ドイツ語で読む歌曲 マーラーの交響曲第3番と第4番を中心に

  • 佐藤 英(日本大学准教授)
講師詳細

グスタフ・マーラーの作品は、今日のクラシックのコンサートにおいて、欠くべからざるレパートリーとして定着しています。その中には、ドイツ語の歌詞のついた作品も多くあります。もしドイツ語ができれば、そうした作品に対する理解を深められるだろうと考えている方も、多いのではないでしょうか。
 今回は、マーラーの交響曲第3番と第4番をメインに扱います。この2曲のテキストはそれほど長くないため、時間の許す限り、フリードリヒ・リュッケルトの詩による歌曲集《亡き子をしのぶ歌》も読んでみたいと思います。30代半ばから約10年間のマーラーの音楽の変遷を、歌曲のテキストを通じて味わうことができるでしょう。
本講座では、詳細な注を付したテキストを使用します。ドイツ語の学習経験がなくても大丈夫です。


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注意事項

・休憩あり。

日程
2019/9/21
曜日・時間
土曜 14:45~18:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,912円 一般 8,208円
持ち物など
<テキスト>
・プリント教材を配付します。
・コピー代を実費でお支払していただくことがあります。(※恐れ入りますが、現金払いのみで承ります)
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

佐藤 英(サトウ スグル)
1975年、秋田県生まれ。東京外国語大学、早稲田大学大学院文学研究科、ウィーン大学で学ぶ。博士(文学)。現在、日本大学准教授。専門は音楽文化論、ドイツ文学。「オペラ作曲家としてのシューマン」(『フィルハーモニー』2010年9月号)など、ドイツ音楽を中心に論文・解説を多数執筆。著書: 『キーワードで読むオペラ/音楽劇研究ハンドブック』(アルテスパブリッシング、共著)、『音楽用語のドイツ語』(三修社、共著)。訳書: ミーシャ・アスター『第三帝国のオーケストラ』(早川書房、共訳)。