ドイツ・オットー朝芸術の魅力
  • 教室開催

  • ヒルデスハイムのザンクト・ミヒャエル教会
  • ライヘナウのザンクト・ゲオルグ教会
  • ゲルンローデの教会
  • 池田 健二(美術史家)
講師詳細

 10世紀後半、ドイツではザンセン家のオットー1世が王位に着き、オットー朝芸術と呼ばれる壮麗な芸術が開花します。カロリング芸術とビザンティン芸術の伝統を受け継いだこの芸術は、美しい挿絵で飾られた多くの写本、壮麗な金銀細工、多彩な図像を刻む青銅の柱や扉などの傑作を生み出し、続くロマネスクの芸術の先駆となります。講座ではこの芸術の誕生の地であるヒルデスハイムやライヒェナウを取材した講師が、映像によって、その美に秘められた独自の魅力を紹介します。 (講師・記)

お申し込み
日程
2021/12/17
曜日・時間
金曜 10:30~12:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
持ち物など
・当日、教室にて資料を配布いたします。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。