村上春樹作品を読む「騎士団長殺し」 オンライン講座

  • 小森 陽一(東京大学名誉教授)
講師詳細

 離婚をして、一人暮しとなった画家が、友人の父である日本画家が住んでいたアトリエで暮すようになる。その家の屋根裏で見つけた一枚の日本画。描かれているのは、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の有名な場面としての「騎士団長殺し」。この絵画にまつわる謎が解きあかされていく全四巻の長篇小説を、村上春樹の物語世界における歴史認識を中心としながら、一期一冊ずつ、それぞれ三回の講座で読みといていきます。 (講師記)
※2021年4月期から。
 
<テキスト> 『騎士団長殺し』<全4巻>村上春樹
(7月期は、2巻目「第1部 顕れるイデア編〔下〕」の予定です。)
各自ご用意ください。お手持ちのもので結構ですが、授業は新潮文庫をもとに
進めます。当センターでは販売しておりませんので、ご了承ください。

※2021年4月期から開講
・1期(3か月)につき1巻ずつ進める予定
春: 1巻目「第1部 顕れるイデア編〔上〕」 (終了)
夏: 2巻目「第1部 顕れるイデア編〔下〕
秋: 3巻目「第2部 遷ろうメタファー編〔上〕」
冬: 4巻目「第2部 遷ろうメタファー編〔下〕」
・パワーポイント、配布資料はありません。(オンラインの映像は講師が映るのみです)
・書籍に沿ってよみすすめていきます。

〈ご案内事項〉
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Google Meet」を使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です。ウェブカメラとマイク付きパソコンやタブレットなどでご参加頂けます。
・ブラウザはGoogle Chromeを推奨します。
・Google Meetの性質上、受講者のお名前がクラス内で共有されます。予めご了承ください。
・入室後、マイクとカメラはOFFにしてご参加ください。
・本講座はアーカイブ動画の配信はございません。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Google Meetのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。
・キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.com までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

お申し込み

注意事項

・本講座は教室でも、Google Meetを使用してオンラインでも受講できるハイブリッド講座です。開講日の前日夜までにメールアドレスの登録がある方には全員GoogleMeetの招待状をお送りしますので、ご都合の良い方法でご参加ください。講師は教室で講義します。    ・本講座はアーカイブ動画の配信はありません。
・ブラウザはChromeを推奨します。ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご参加下さい。

日程
2021/7/27, 8/24, 9/28
曜日・時間
火曜 18:30~20:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
持ち物など
<テキスト> 『騎士団長殺し』(全4巻)村上春樹
(7月期は、2巻目「第1部 顕れるイデア編〔下〕」の予定です)
各自ご用意ください。お手持ちのもので結構ですが、授業は新潮文庫をもとに進めます。
当センターでは販売しておりませんので、ご了承ください。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想-記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。