子規庵から羽二重団子・天王寺五重塔跡、天王寺へ 東京文学散歩

  • 青木 登(紀行作家)
講師詳細

① 子規庵は正岡子規が妹と母と一緒に住んだ家を、戦後に再現した。子規はその家で、死の病と闘いながら俳句・短歌の革新を行い、壮絶な随筆を次々と発表。その生きざまには、ただただ舌を巻く。
② 羽二重団子の団子は、子規が好んで食べた。夏目漱石『吾輩は猫である』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも登場する。当日に席があれば、子規が食べた焼き立ての団子を食べたい。
③ 天王寺は戊辰戦争で本坊と五重塔を残して焼失、その跡地に谷中霊園ができた。五重塔は太平洋戦争後に焼失し、礎石だけが残っている。幸田露伴はこの塔をモデルに『五重塔』を執筆した。

*作品:正岡子規『病牀六尺』・『仰臥漫録』、司馬遼太郎『坂の上の雲』、夏目漱石『吾輩は猫である』、幸田露伴『五重塔』




                   



お申し込み
日程
2020/3/11
曜日・時間
水曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 4,213円 一般 4,873円
持ち物など
・歩きやすい服装、雨具、帽子、飲物、常備薬、健康保険証のコピーなど。
・交通費・入館料・飲食代などは各自でお支払い下さい。
■子規庵入館料500円が必要です
その他
◆集合場所 ➡ 13:00 JR山手線「鶯谷駅」南口改札口前

・急な閉園等の場合は、外観のみ又は、コース変更の場合もございます。
・欠席、遅刻連絡は(平日・土曜日9:30~17:30)にプロジェクト事業本部 <℡03-3344-2041>まで。

講師詳細

青木 登(アオキ ノボル)
東京学芸大学卒業。カルチャースクールの講師として活躍。「東京庭園散歩」(のんぶる舎)、「名作と歩く東京山の手・下町」(けやき出版)等、多数のガイドブックを執筆。