ギョベクリ・テペ遺跡と西アジア新石器時代 オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 下釜 和也(千葉工業大学地球学研究センター研究員)
講師詳細

 最近、トルコ・アナトリア高原で発見された奇妙な巨石建造物が世界に衝撃をもたらしました。今から約1万1千年前、農耕以前の狩猟採集民が残したギョベクリ・テペ遺跡です。ここでは、3〜5メートル以上の石柱を何本もめぐらせた円形の建物がいくつも見つかったほか、驚くべき動物彫刻が数々出土し、西アジアの新石器時代だけでなく人類の歴史にも見直しを迫る発見となりました。エジプトのピラミッドよりおよそ7千年も古い時代に、古代の人々はなぜ奇妙な石造建築を作り出したのか。その実像と人類史における意義をめぐって学界では議論がつづくなか、2018年にはユネスコ世界文化遺産に登録されたばかり。この回ではギョベクリ・テペ遺跡を紹介しながら、私たちが生きる現代とも無縁ではない西アジア新石器時代の最新研究とその意義を考えます。今年9月初旬にトルコのギョベックリ・テペ遺跡に再訪した際の、最新情報も交えてお話いたします。(講師・記)

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日程
2021/11/22
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

下釜 和也(シモガマ カズヤ)
1978年長崎県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉工業大学地球学研究センター研究員。専門は西アジア考古学。シリア、アゼルバイジャン、トルコにおいて旧石器時代〜青銅器時代遺跡の発掘調査に参加。共著書に『土器のはじまり』(同成社、2019)、共訳書に『バビロニア都市民の生活』(同成社、2010)、『図説人類の歴史 古代の科学と技術』(朝倉書店)など。