ロマンス諸語の歴史と現状 フランス語の成立とフランス語の現状
  • 教室開催

  • ブドウの収穫
  • 川口 裕司(東京外国語大学教授)
講師詳細

 この講座では、話しことばのラテン語からフランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語などのロマンス諸語がどのように歴史的に形成されたのかを解説します。次にそれぞれのロマンス諸語が、現在、どこでどのように使用されているか、それぞれの言語の特徴は何かを概観します。最後に、いくつかの基本的な単語について、語源と史的変遷、地理的分布などを観察することでロマンス諸語を比較対照します。

第3回 フランス語の成立とフランス語の現状 

 ロマンス諸語のなかのフランス語を取り上げます。ケルト族の時代からローマ帝国の拡大期を経てフランス語が成立するに至る過程を、言語と文化の歴史に触れながら詳しく解説します。その後、フランス語の現状についてベルギー、スイス、カナダなどを含めて説明します。(講師・記)

〈一年のスケジュール〉
☆それぞれの講座の内容は独立しているので、どの回からでも参加可能です。
第1回 フランス語の成立と周辺の言語 終了
第2回 ロマンス諸語の現状 終了
第3回 フランス語の成立とフランス語の現状
第4回 南仏語の成立と周辺の言語 2022年1月予定
第5回 ロマンス諸語における単語の歴史 2022年3月予定

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2021/11/13
曜日・時間
土曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,480円 一般 9,680円
設備費(税込)
165円
持ち物など
・プリント教材を配布します。過去の講義資料は川口裕司先生のHPよりご覧いただけます。
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/ykawa/index.php?id=395
その他
・教室変更:16号→18号
・途中休憩がございます。(80分講義+20分休憩+80分講義+残りの時間は質疑応答)
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

川口 裕司(カワグチ ユウジ)
1958年和歌山県生まれ。1981年東京外国語大学外国語学部フランス語科卒業、同大学院外国語学研究科に入学。1982-83年トルコ政府給費留学生としてイスタンブール大学文学部トルコ語学科に留学。1984年パリ第3大学大学院言語学研究科に留学。1987年大学院修了。再びフランス政府給費留学生として渡仏。ランス大学言語学博士。静岡大学を経て、現在、東京外国語大学大学院教授。
<所属学会>国際フランス語通時論学会、日本ロマンス語学会、日本フランス語学会、国際ロマンス語学会、外国語教育学会