都市とキリシタン

  • 五野井 隆史(東京大学名誉教授)
講師詳細

 キリスト教の宣教活動は、人々が集住する都市部やポルトガル商船が来着した港町を中心にして始まり、キリスト教は次第に奥地に、すなわち、九州(シモ地方)から本州(本島)に弘まった。今期は、「都市とキリシタン」を主題にして、都市におけるキリシタンの活動に焦点を当て、各都市におけるキリシタン活動の進展とキリシタン信仰のありようについて見て行きたいと思う。
 なお、次期には「都市・港町とキリシタン」を予定している。(講師・記)

4月  鹿児島・市来とキリシタン
5月  山口とキリシタン
6月  豊後府内とキリシタン

お申し込み
日程
2021/4/27, 5/25, 6/22
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

五野井 隆史(ゴノイ タカシ)
1941年北海道生まれ。1971年上智大学大学院博士課程修了と同時に東京大学史料編纂所に勤務。『大日本史料』の外国史料の翻字、翻訳に従事。『イエズス会日本書翰集』の編集出版に当たる。現在、東京大学名誉教授。文学博士。日本キリシタン史を専攻研究。日本キリシタン史・ベトナム初期キリスト教史を研究。著書に、『徳川初期キリシタン史研究』『日本キリシタン史の研究』『日本キリスト教史』『支倉常長』『キリシタンの文化』『島原の乱とキリシタン』『キリシタ ン信仰史の研究』(吉川弘文館)、『大航海時代と日本』(渡辺出版)、『ペドロ岐部カスイ』(教文館)など。