「哲学と社会思想史」の革新
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  • 山脇 直司(星槎大学学長・東京大学名誉教授)
講師詳細

 21世紀に入り、9.11、3.11、パンデミックという10年ごとの歴史的出来事を経た現代は、学問界にも大きな挑戦を突き透けている。そうした挑戦を受けながら、私が専門とする哲学と社会思想史の二つの領域でどのようなパラダイム転換が必要だろうか。今回はそれを追究してみたい。(講師・記)      

1 哲学の革新―学科哲学から諸学問横断型の哲学へ
  諸学の統合学(ヘーゲルまで)から、学科哲学(現在)を経て諸学問横断型哲学へ

2 社会思想史の革新―進歩史観とヨーロッパ中心史観からの脱却へ
  近代啓蒙主義史観(マルクス主義を含む)から、比較社会思想を含む脱近代社会思想史へ

3 自然観、歴史観、文化観の革新へ
  自然的、文化的、歴史的な存在者としての人間観に基づく現代哲学と社会思想史の構想へ

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日程
2022/1/21, 2/18, 3/11
曜日・時間
第3週 金曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,550円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

山脇 直司(ヤマワキ ナオシ)
1949年生まれ。星槎大学学長、東京大学名誉教授。ミュンヘン大学哲学博士。専門は、哲学、公共哲学、社会思想史。単著『ヨーロッパ社会思想史』『グローカル公共哲学』(東京大学出版会)『公共哲学とは何か』『社会思想史を学ぶ』(ちくま新書)『社会とどうかかわるか』(岩波ジュニア新書)『公共哲学からの応答:3.11の衝撃を受けて』(筑摩選書)Glocal Public Philosophy: Toward Peaceful and Just Societies in the Age of Globalization (Lit出版社)など。編著『科学・技術と社会倫理』『教養教育と統合知』(東京大学出版会)『共生社会の構築のために』(星槎大学出版会)