【WEB割】学校と法 裁判例から教育問題を読み解く

  • 木村草太さん©岩沢蘭
  • 内田良さん
  • 内田 良(名古屋大学准教授)
  • 木村 草太(首都大学東京教授)
講師詳細

 学校という場は、しばしば特有の決まり事が通用してしまう治外法権の場と化します。そしてその治外法権は子どもの学校生活をより豊かにするどころか、むしろ理不尽なものにしている側面が多々あります。学校管理下で起きた各種事件・事故を、市民社会の法に照らし合わせたときに何が見えるのか。木村先生とともに考えます。   (内田・記)

 この講座では、いじめ・組体操・校則・PTAについて、学校関係の判例を内田先生と読み解いてゆきます。前回は法理論に焦点を当てましたが、今回は、個別の事案の事例も丁寧に解説し、学校でどのような法律問題が生じ、裁判所はそれをどう解決しているのか、を検討してみたいと思います。   (木村・記) 

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注意事項

【WEB割引キャンペーン】対象講座です。定員に限りがあります。
他の割引との併用はできません。

日程
2020/3/6
曜日・時間
金曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,366円 一般 3,960円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

内田 良(ウチダ リョウ)
名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。組み体操や柔道をはじめとする各種スポーツ事故、「体罰」、自殺、2分の1成人式など子ども側のリスクにくわえて、部活動負担や長時間労働など教師側のリスクまでを広く「学校リスク」と総称して情報を発信し、問題の火付け役としても貢献している。著書に『教育という病-子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)、『学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動-なぜ教育は「行き過ぎる」か』ほか。
木村 草太(キムラ ソウタ)
1980年生まれ。東京大学法学部卒業後、同大学助手を経て、現在、首都大学東京都市教養学部 法学系法律学コース社会科学研究科 法学政治学専攻教授。専攻は憲法学。著書に、『平等なき平等条項論-equal protection条項と憲法14条1項』(東京大学出版会)、『憲法の急所』(羽鳥書店)、『キヨミズ准教授の法学入門)』(星海社新書)、『憲法の創造力』(NHK出版新書)、『憲法学再入門(法学教室ライブラリィ)』(共著・有斐閣)、『未完の憲法』(奥平康弘氏との共著・潮出版社)、『テレビが伝えない憲法の話』(PHP新書)、『集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)』(共著・晶文社) 『CD付 現代語訳でよむ 日本の憲法』(監修・アルク)など多数。