バッハ作品解説 Ⅰ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻
  • 教室・オンライン同時開催

  • ⓒYOKO SHIMAZAKI
  • 野平 一郎(作曲家・ピアニスト)
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オンライン受講希望の方はこちら(教室受講は満席になりました)
→ https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/6da3e538-4244-ab8c-8912-64adf8c958d2

日本を代表する作曲家、そしてクラシックから現代音楽まで幅広いレパートリーをもつピアニストとして、多岐にわたって活躍する野平一郎さんの音楽塾シリーズ。
今回よりバッハの作品に迫ります。
第1回目のテーマは、バッハ「平均律クラヴィーア曲集」第1巻。
伝統的かつ革新的な比類なき曲集の真価とは。今改めて、曲集にこめられたバッハの意図を読み解き、音楽史における位置づけや形式原理、技法を、演奏をまじえて深く分析します。
 
楽譜をお持ちの方は、お手元にご用意ください。版は問いません。

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・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。【受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。】

日程
2023/7/15
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,333円 一般 4,433円
設備費(税込)
165円
持ち物など
楽譜をお持ちの方は、お手元にご用意ください。版は問いません。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

野平 一郎(ノダイラ イチロウ)
1953年生まれ。東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。作曲・ピアノ・指揮・プロデュース・教育など多方面にわたる活動をおこなう。ピアニストとしては内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、多くの内外の名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までレパートリーは幅広い。マヌリやベンジャミン、松平頼則の作品を世界初演、またリゲティ、武満徹作品他の日本初演を行なう。また東京シンフォニエッタの初代代表を務めた。80曲以上に及ぶ作品の中にはフランス文化省、アンサンブル・コンタンポラン、IRCAM、ベルリンドイツ交響楽団、国立劇場その他からの委嘱作品がある。2002年に東京でエレキギター協奏曲「炎の弦」をスティーヴ・ヴァイのソロで、また2005年にはドイツでオペラ「マドルガーダ」をケント・ナガノ指揮で、2006年には東京でチェロとオーケストラのための「響きの連鎖」を、2012年にはIRCAMで制作したサクソフォンとコンピュータのための「息の道」をパリのマニフェスト音楽祭で初演。
第13回中島健蔵音楽賞(1995)、第44回・第61回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(1996)、第35回サントリー音楽賞(2004)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(2005)を受賞。また2012年、紫綬褒章を受章。現在、東京音楽大学学長、東京藝術大学名誉教授、東京文化会館音楽監督、静岡音楽館AOI芸術監督。