古代ギリシアの響きと調べ

  • 佐藤 二葉(俳優)
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 musicの語源となる「ムーシケー」(ミューズが司るもの)という言葉を生んだ古代ギリシアの音楽は、いったいどのような響き・調べだったのでしょうか。
 古代ギリシアにおいて言語活動は、リズムをもった言葉、つまり詩とともに発展しました。この「詩」とは、リズムやメロディをもった言葉の芸術でありました。
 本講座は、言葉と音楽が分かちがたく結びついていた古代ギリシアの詩と音楽を、古代ギリシアの竪琴「リュラー」の演奏と歌唱・朗誦によって再現し、解説を交えながらご紹介します。叙事詩『イーリアス』から、石に刻まれた祭礼の歌まで、古代ギリシアの豊かな響きを竪琴の調べと共にお楽しみください。(講師・記)

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日程
2020/5/29
曜日・時間
金曜 10:15~12:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 4,620円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

佐藤 二葉(サトウ フタバ)
国際基督教大学卒業。首都大学東京大学院博士前期課程中退。西洋古典学を専攻し、ギリシア悲劇を研究する。在学中は英語ミュージカルや演劇実験室◎万有引力の公演等に出演。その後、劇場創造アカデミー4期演出コース修了。2014年からはギリシア悲劇の構成・翻訳・演出・演奏・出演を一人で行う「ひとりギリシア悲劇」を展開。古代ギリシアの竪琴「リュラー」の演奏活動も行う。