英米小説の翻訳 木曜

  • 越前 敏弥(文芸翻訳者)
講師詳細

小説の翻訳をする場合、英文を深く読み取る力が必要なのは当然ですが、それ以上に「本が大好き」「日本語が大好き」「調べ物が大好き」という資質が求められます。活字文化への情熱と、飽くなき表現欲と、旺盛な好奇心がなければ、長つづきするはずがありません。とはいえ、知識や感性や人生経験のすべてを使って全身で取り組むものなので、ほかでは考えられない大きな喜びが得られます。この講座では、長編小説の翻訳にじっくり取り組むことで、翻訳のきびしさと楽しさの両方を堪能していただきたいと思っています。 (講師・記)


※・課題は受講お申し込みの入金が確認でき次第、お送りします。ご提出方法は、課題とともにお渡しするメールアドレスにお願いします。
※当講座と「文芸翻訳教室」講座の両受講を推奨しています。特に、越前先生の翻訳講座を初めてご受講する方は、「文芸翻訳教室」講座にご参加の上、当講座をご受講することをおすすめします。


この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2019/7/11, 8/8, 9/12
曜日・時間
木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 11,016円 
持ち物など
<テキスト>『文芸翻訳教室』(2,160円、研究社)、『翻訳百景』(864円、角川新書)、両方を   各自ご用意いただき、事前に読んできてください。
・教材(課題):入金確認後、発送いたします。課題提出はメールにてお願いします。
・コピー代を実費でお支払いしていただくことがあります。(※恐れ入りますが、現金払いのみで承ります)。
その他
・課題は受講お申し込みの入金が確認でき次第、お送りします。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

越前 敏弥(エチゼン トシヤ)
1961年生まれ。東京大学文学部卒。著書に、翻訳の技法をまとめた『文芸翻訳教室』(研究社)、文芸翻訳にまつわるエッセイ『翻訳百景』(角川新書)、誤読・誤訳に陥りがちな英文を解説した『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー)など。訳書『オリジン』『ダ・ヴィンチ・コード』『「Yの悲劇』(以上、KADOKAWA)、『大統領失踪』『解錠師』(早川書房)、『おやすみの歌が消えて』(集英社)、『おやすみ、リリー』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『世界文学大図鑑』(三省堂)、『ストーリー』(フィルムアート社)など多数。公式ブログ「翻訳百景」 http://techizen.cocolog-nifty.com/