「万葉集」 日本人の心の源流を探る

  • 藤原 茂樹(慶応義塾大学名誉教授)
講師詳細

4500余首の歌が収められている、日本最古の歌集、万葉集。詠み人は天皇から庶民、芸人と幅広く、地域では東北から九州までの、多彩な古代を歌いこめています。
この講座では、歌の思いや本質を鑑賞するだけではなく、歌から過去の日本人の雅や風流な世界に閉じ込められない暮しぶりと多様な心の広がりみていきます。今に生きる私たちとのつながり、違いから日本人の心の源流を探りたいと思います。(講師・記)

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日程
2019/10/22, 11/26, 12/24
曜日・時間
第4 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
持ち物など
<テキスト>
プリントを配布します。
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

藤原 茂樹(フジワラ シゲキ)
1951年東京都生まれ。1981年慶應義塾大学文学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾高等学校教諭、神戸山手女子短期大学教授、大谷女子大学教授、慶應義塾大学文学部教授を経て、現在、同大学名誉教授。上代文学会理事、古事記学会理事。研究分野:古代国文学全般 古代芸能。著書:『NHKカルチャーラジオ 藤原流万葉集の歩き方』。共著:『NHKカルチャーラジオ 万葉びとの言葉とこころ』。編箸:『催馬楽研究』。編:『池田彌三郎の学問とその後』、『古代国文学と芸能史』『池田弥三郎ノート 折口信夫芸能史講義戦後編』上下。論文:「春は皮衣を著て」「山村幸行の歌」「万葉集と催馬楽」「天平二年皇后宮踏歌考」「檜隈の芸能」「万葉集終焉歌の芸能史的意義」「歌の国々」「椿は王の木」他多数。監修:NHKテレビ『日めくり万葉集』(2008年~2013年放送)。NHKカルチャーラジオ「『死者の書』-古代エジプトと折口信夫をめぐって」(2019年11月~2020年2月放送)