オーケストラ大好き 名曲誕生・初演物語

  • 奥田 佳道(音楽評論家)
講師詳細

 オペラに交響曲、バレエ音楽など百花繚乱のオーケストラの世界。この講座では、オーケストラと楽器、演奏家について、また時々楽譜に焦点をあてながら楽しく解説します。歴史的背景や驚きのエピソードを知ることで、名曲の味わいはさらに増すことでしょう。(講師・記)

〈スケジュール〉
第1回 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
ライプツィヒの「ゲヴァントハウス」会館を行き交った音楽家たち。
第2回 シューマンのピアノ協奏曲
クララ(CHAA)の動機も舞う傑作。凝った筆致。19世紀の演奏史。
第3回 ブラームスの交響曲第3番
作曲者50歳。1883年のウィーン・フィル定期公演に想いを寄せて。
第4回 マーラーの交響曲第7番
プラハの博覧会「特設ステージ」で初演。誰が? 誤解された名曲。
第5回 プーランクの2台のピアノのための協奏曲
作曲者自ら初演。洒脱な調べの向こうにはモーツァルトもバリ島も。
第6回 ショスタコーヴィチの交響曲第5番
初演は1937年。謎が謎呼ぶ引用。管弦打の「魅せ場」をあらためて。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/4/1, 4/15, 5/6, 5/20, 6/3, 6/17
曜日・時間
木曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,998円 
設備費(税込)
990円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

奥田 佳道(オクダ ヨシミチ)
1962年東京生れ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻、ウィーンに留学。共・著書に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「おもしろバイオリン事典」(ヤマハミュージックメディア)、「オペラガイド130選」(成美堂出版)ほか。
1993年からNHK、日本テレビ、WOWOW、クラシカ・ジャパン、TOKYO FM、MUSIC BIRDなどの音楽番組に出演。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学パフォーマンスフォーラム講師を務めた。NHK音楽祭のプレトークを行なったほか、20年以上に渡ってウィーン・フィルニューイヤーコンサート生中継の解説をFM、BS、Eテレのいずれかで行なった。2019年は、FM放送50周年を記念した10時間のスペシャル番組、BS4Kザルツブルク音楽祭ウィーン・フィル生中継の解説を担当。2012年4月から2020年3月までNHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」のパーソナリティのひとり。ラジオ深夜便「クラシックの遺伝子」(聞き手:森田美由紀)に出演中。2020年4月から日曜朝のNHKラジオ第1放送<音楽の泉>(月曜午前5時FM再放送)に出演。