ソ連崩壊前後のアルメニア社会と文学 オンライン講座

  • 首都エレバン
  • アストギク・ ホワニシャン(翻訳家)
講師詳細

 ソビエト連邦崩壊の前後は、アルメニア人にとって激動の時代であった。1988年2月に始まったナゴルノ・カラバフ運動、1988年12月のスピタク大地震、1991年の独立やソ連崩壊に伴う経済危機、ナゴルノ・カラバフ紛争、エネルギー危機、貧困、海外移住など。これらの出来事はアルメニア人の集合的記憶に様々な形で残っている。
 本講座では、この時代のアルメニア社会について紹介しつつ、現代作家のレヴォン・ヘチョヤン、ゴハル・マルコシャンなどの作品に焦点を当て、戦争、エネルギー危機、地震など、時代の出来事や空気がどのように文学作品に反映されているかを考察します。(講師・記)

★アルメニア在住の講師が現地から配信。講義は日本語です。

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・受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2021/7/25
曜日・時間
日曜 15:00~16:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,290円

講師詳細

アストギク・ ホワニシャン(アストギク・ ホワニシャン)
Astghik Hovhannisyan  (アストギク・ホワニシャン) ロシア・アルメニア大学上級講師、翻訳家。
アルメニア共和国イエレバン生まれ。2017年一橋大学大学院言語社会研究科博士後期過程修了。埼玉大学の非常勤講師、国際日本文化研究センターの外国人研究員を経て、現在はロシア・アルメニア大学(アルメニア)の上級講師。研究対象は日本における優生思想、家族計画運動、障害観等。翻訳作品には村田沙耶香の『コンビニ人間』のアルメニア語訳がある。