この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
この講座は終了しました
今、俳句に興味を持ったばかりの方も、俳句を作ったことはあるが、もう一度初心に帰って学んでみたいと思う方も、皆様が御一緒に伝統俳句を勉強するための講座です。俳諧から俳句への歴史を知り、虚子の唱えた「花鳥諷詠」「客観写生」を基礎に、伝統俳句を作る楽しさを知り、人生の幅を広げることが目標。講義、実作、句会、添削を通して皆様と触れ合う暖かい教室にしたいと思っています。(講師・記)
※原則として、第2週金曜日は「実作句会と添削」中心、第4週金曜日は「名句に学ぶ講義」中心で進めます。
※毎回、講座終了後に次回の兼題(2つ)をお知らせします。
初めてご参加の方、およびご欠席された方は、ホームページ上でご確認いただけます。
第2週金曜日は5句、第4週金曜日は各題1句ずつを、当日教室にある投句用紙に記入し提出してください。
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講座名 | 俳句 伝統俳句の基礎と添削 |
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講師名 | 星野 高士(「玉藻」主宰) |
講座案内 | ![]() ※原則として、第2週金曜日は「実作句会と添削」中心、第4週金曜日は「名句に学ぶ講義」中心で進めます。 ※毎回、講座終了後に次回の兼題(2つ)をお知らせします。 初めてご参加の方、およびご欠席された方は、ホームページ上でご確認いただけます。 第2週金曜日は5句、第4週金曜日は各題1句ずつを、当日教室にある投句用紙に記入し提出してください。 |
日程 | 2022/9/30, 10/28, 11/11, 11/25, 12/9, 12/23 |
曜日・時間 | 金曜 13:00~15:00 |
回数 | 6回 |
受講料 (税込) |
会員 20,460円 |
設備費(税込) | 990円 |
持ち物など | ●兼題 毎回、講座終了後に次回の兼題(2つ)をお知らせします。 初めてご参加の方、およびご欠席された方は、ホームページ上でもご確認いただけます。 第2週金曜日は5句、第4週金曜日は各題1句ずつを、当日教室にある投句用紙に記入し提出してください。 【兼題】 ・9/30提出の兼題は、「燕帰る」「秋祭」で5句提出ください。席題もあります。 ・10/28提出の兼題は、「通草(アケビ)」「秋の雲」で2句提出ください。 ・11/11提出の兼題は、「帰り花」「時雨」で5句提出ください。席題もあります。 ・11/25提出の兼題は、「鷹」「落葉」で2句提出ください。 ・12/9提出の兼題は、「冬の雨」「障子」「漱石忌」で5句提出ください。席題もあります。 ・12/23提出の兼題は、「冬の川」「餅搗」で2句提出ください。 |
その他 | 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。 |
講師詳細 |
星野 高士(ホシノ タカシ) 1952年生まれ。高浜虚子の曾孫、星野立子の孫、椿の長男。祖母立子に師事して10代より句作。俳誌「玉藻」主宰、鎌倉虚子立子記念館館長、「ホトトギス」同人、日本伝統俳句協会会員、日本文芸家協会会員。句集『破魔矢』、『谷戸』、『無尽蔵』、『顔』、『残響』、『渾沌』、著書『星野立子』、『俳句創作百科 美・色香』、共著『立子俳句365日』、著書『俳句真髄』など。NHK俳句選者、国際俳句協会理事、俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会理事。 |