オーケストラと指揮者 交響録 オンライン講座

  • 茂木 大輔(指揮者・元N響首席オーボエ奏者)
講師詳細

 オーケストラの演奏会で必ず注目されるのが指揮者ですが、オーケストラと指揮者の間には実に風変わりな、この関係性においてしか観察できないコミュニケーションが成立しています。100人もの管弦楽を指揮棒の一振りで一糸乱れずコントロールしてしまう(ように見えている)指揮者は、どのようにしてこの成果をあげているのでしょうか。指揮者によって同じ楽団、同じ作品の演奏が全く違って聞こえるのはどうしてか? 指揮者教育はどのように行われているのかなど、N響首席オーボエ奏者として膨大な世界中のマエストロを体験し、現在は専門の指揮者として活動している音楽家として、とても説明の難しいこのテーマについて自由・気軽にお話をしながら考えて行きます。  (講師・記)

〈スケジュール〉※変更する可能性があります。予めご了承ください。
第1回「指揮者はオーケストラに何を伝え、何をしているのか?」
・言葉のないコミュニケーション:指揮者はどこまで無言で音楽をできるのか?動作の国際的ルール、見なくても演奏できる
・言葉を使ったコミュニケーション:練習の意味と効果
・信頼関係の構築:プロ、アマチュアの違いetc.

第2回「指揮者になるために何を学ぶのか」
・バーンスタインの指揮講習会の動画から:若い指揮者をどう教えるか(冷や汗をかく学生、頭を抱えるオーケストラ)
・音楽大学の指揮科で学ぶこと、指揮に「技術」、うまい<>下手?はある?
・「免許証」のない職業、どこからがプロの指揮者?

★通し券のほうがオトクですが、初回(5月)のみのお申込みも可能です。初回のみの申し込みはこちら→https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/9efeab28-b059-b020-2ed8-607b8f51939b

〈参考書〉『交響録 N響で出会った名指揮者たち』(音楽之友社刊)
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=211310

〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
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・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.com までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

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・本講座はZoomウェビナーを使用したオンライン講座です。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2021/5/6, 6/3
曜日・時間
第1週 木曜 19:00~20:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,666円 一般 7,766円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

茂木 大輔(モギ ダイスケ)
国立音大、ミュンヘン音大、シュトゥットガルト・ フィルを経て、1990年から2019年までN響首席オーボエ奏者を務め、世界的指揮者・ソリストと共演を重ねた。1996年から指揮活動に入り、解説コンサートや「のだめ音楽会」などの活動において群響、仙台フィル、東フィル、九響など全国多数の団体を指揮するとともに、東京音大の指揮科大学院で専門的に指揮法を学ぶ。2019年3月N響定年退職後、専業の指揮者として改めて活動を開始した。「交響録」を始め多数の著書がある。指揮を故・岩城宏之、外山雄三、広上淳一らの各氏に師事。