江戸時代史・武士の人事

  • 山本 博文(東京大学教授)
講師詳細

江戸時代の武士は、支配階級として行政も担当するようになり、特に幕府では、老中・京都所司代・大坂城代・若年寄・寺社奉行などの主要役職は譜代大名が任じられ、町奉行・勘定奉行・遠国奉行などは旗本が任じられるようになった。
それぞれの役職には昇進ルートも成立し、昇進をめぐって悲喜こもごもの人間模様があった。
本講座では、昇進をめぐる慣行の成立とそれにまつわる噂などを見ていきます。(講師・記)

お申し込み
日程
2019/6/21
曜日・時間
金曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,480円 一般 7,776円
持ち物など
・必要な史料やレジュメは教室にて配布いたします。
・2コマ講座。休憩あり
1コマ目 13:00-14:30
2コマ目 14:45-16:15
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
1957年、岡山県津山市生まれ。1980年、東京大学文学部国史学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程を経て、現在は東京大学史料編纂所教授。文学博士(東京大学)。専攻は日本近世史。主な著書に、『参勤交代』(講談社現代新書)、『島津義弘の賭け』(中公文庫)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)、『大江戸御家相続』(朝日新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『流れをつかむ日本の歴史』(カドカワ)、『江戸散歩』(カドカワ)など多数。