「大草原の小さな家」原作とドラマ、違っていてもおもしろい

  • 谷口 由美子(翻訳家)
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『大草原の小さな家』のテレビドラマがNHKで放映され始めたのは1975年。今から40年以上も前のことです。その少し前に、原作がシリーズで翻訳され始め、ドラマの人気と相まって、原作も多くの人々に読まれるようになりました。けれど、登場人物は同じでも、原作とドラマではストーリーがかなり違っています。とはいえ「違っていてもおもしろい」、これはほんとうです。
 講座では、原作者ローラ・インガルス・ワイルダーの人生と物語との深いつながりや、物語の登場人物の実像などを、スライドや写真を見ながらご紹介し、ローラの物語の翻訳秘話も交えて、物語の世界へお誘いしようと思っています。                       
                                                    (講師・記)
 

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注意事項

★台風の影響により日程変更いたします。10/12⇒11/3(土曜⇒日曜。時間は変わりません)10/10、14:50記

日程
2019/11/3
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

谷口 由美子(タニグチ ユミコ)
上智大学外国語学部英語学科卒業。アメリカに留学後、翻訳を始める。2018年2 月~3月に、銀座の教文館で開かれた「小さな家の物語はここから始まったーー『大草原のローラ物語ーーパイオニア・ガール』刊行記念展」の監修・講演を行った。ローラのとうさんの音楽を耳できく音楽会も同時開催した。この活動を今後も続ける予定。主な著書:『大草原のローラに会いにーー小さな家をめぐる旅』(求龍堂)、『サウンド・オブ・ミュージックーートラップ一家の物語』(講談社)。主な訳書:『大草原のローラ物語ーーパイオニア・ガール』(大修館書店、2018年日本翻訳家協会翻訳賞 佳作)、『長い冬』などローラ物語5冊(岩波書店)、『増補改訂版 大草原の小さな家ーーローラのふるさとを訪ねて』(求龍堂)、『若草物語』シリーズ4冊(講談社)、『ルイザーー若草物語を生きたひと』(東洋書林)、『青い城』などモンゴメリのロマンチック文庫4冊(KADOKAWA)など、130冊あまりある。