特派員は見た② 「偉大なるロシア」への策動
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  • ロシアのプーチン大統領
  • 喜田 尚(モスクワ支局長)
講師詳細

  「民主主義国家と専制主義国家の闘い」――。バイデン米大統領は、中国やロシアといった専制主義国家に、米国や日本などの民主主義国家が立ち向かっていく必要があるとの姿勢を鮮明にしています。しかし、世界では専制主義が勢いを増しているように見え、米国も危機に直面しています。各国ではいま何が起きているのか。間近でウォッチしてきた朝日新聞の特派員が、その実態を報告します。

〈今回のテーマ〉●第2回(1月27日)「偉大なるロシア」への策動(喜田尚・モスクワ支局長)
20年以上の長期支配を続けるプーチン大統領政権下のロシアで、クリミア半島併合、シリア紛争への露骨な介入、ナワリヌイ氏の毒殺未遂と収監など、強権化が加速する。大統領の支持率は常に6~8割。30年前のソ連解体時に自由と民主主義を夢見たロシアがなぜこうなったのか。それでも政権が過度に反体制派を恐れるのはなぜか。揺らぐ欧米民主主義への影響はあるのか。ベラルーシの「欧州最後の独裁者」ルカシェンコ大統領の実態も合わせて報告する。

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日程
2022/1/27
曜日・時間
木曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,310円 一般 2,860円

講師詳細

喜田 尚(キダ タカシ)
1985年入社。モスクワ、ローマ、ウィーン支局に赴任。2001年の米同時多発テロ直後にアフガニスタンを取材。欧州駐在中は中東、アジアからやってくる難民や右翼ポピュリスト政治家の取材を担当した。紛争予防や国の枠を超えた「人間の安全保障」に関心を持っている。ロシアでは2000年代初頭のプーチン政権初期にモスクワに駐在し、14年のウクライナ危機後の2017年からモスクワ支局長をつとめる。