国際的名手による「ヴァイオリン・ソナタ」を満喫する

  • 深澤 亮子(ピアニスト)
  • 岩田 恵子(ヴァイオリニスト)
講師詳細

 2020年は楽聖ベートーヴェン(1770-1827)の生誕250年という節目の年に当たります。それを記念して、国際的名手として知られる円熟のピアニスト・深沢亮子と名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者・岩田恵子のデュオによるソナタ3曲という贅沢なサロン・コンサートです。

【演奏予定曲目】
モーツァルト:  ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 K.304
ベートーヴェン: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第5番 ヘ長調 作品24「スプリング」
ベートーヴェン: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第10番 ト長調 作品96

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日程
2020/3/24
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,960円 一般 4,620円

講師詳細

深澤 亮子(フカザワ リョウコ)
千葉県東金市出身。15才のとき第22回日本音楽コンクールで首位受賞。17才でウィーン国立音楽大学に留学、グレーテ・ヒンターホーファー教授に師事。在学中にガスタイン賞を受賞。1959年同校を首席で卒業。ウィーン楽友協会のブラームス・ザールにおいてデビューリサイタルを開催し、クリーエ誌他 10誌余りの新聞評や聴衆から絶賛された。1961年ジュネーブ国際音楽コンクールで 1位なしの 2位入賞。1963年大阪府民劇場奨励賞を受賞。この間、スイス・ロマンド管弦楽団を始めウィーン・ N.O. トーンキュンストラー管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、グラーツ・フィルハーモニー等の定期演奏会や、ハンガリー・ショプロン交響楽団、ミュールハウゼン・フィル、バーゼル・コレギュウム楽団地多数のオーケストラと協演。指揮者とは、クヴァドゥリー、ヴァールベルク、マタチッチ、コシュラー、メルツェンドルファー、クロブチャー、ヘーガー、マツェラート、ヴァント、ローゼンシュトック、レッパード、秋山和慶、朝比奈隆、岩城宏之、小沢征爾、渡辺暁雄他の各氏と協演。室内楽の分野でも新・旧のウィーン8重奏団、フィルハーモニア・クァルテット、ウィーン室内アンサンブル等と度々共演するなど国際的な舞台で活躍。一方、国内では毎年開催する自主リサイタルを始め各地で数多くのリサイタルや室内楽演奏会を行う。N響を始め大阪フィル、九響、札響、新星日響、東響、都響、東京フィル、日本フィル、ニューフィル千葉、広響、山響、読売日響の定期演奏会・特別演奏会に出演。1989年、 1993年、2001年ウィーンでのベートーヴェン国際ピアノコンクールの審査員として招かれる。1990年には楽壇生活35周年記念のCDがフォンテックより発売され好評を得る。1992年には国際交流基金より音楽文化使節として派遣され、ルーマニア、チェコ、スロバキア、ブルガリアで演奏旅行。1995年には千葉県より文化功労者として顕彰される。1998年9月ケルン日本文化会館の招きにより同ホールにてエッセンフィルハーモニーのメンバーとコンサートを行う。1999年5月には演奏活動45周年を記念してリサイタルを開催。2003、2004年には、デビュー50周年記念演奏会を東京オペラシティー・コンサートホールで開催。 2005年東金市政特別功労者、英国ケンブリッジ国際伝記センター(IBC)により 「最も優秀な100人の音楽家」の1人に選ばれる。現在、日本音楽舞踊会議代表理事。
岩田 恵子(イワタ ケイコ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。篠崎功子氏、石井志都子氏、堀正文氏に師事。タングルウッド、バンフなどの音楽祭に参加、ピエール•マイヤー賞を受賞。1988年オランダに渡り、ヘルマン・クレバース氏に師事。1992年ロイヤル・コンセルトへボー管弦楽団に入団、第1ヴァイオリン奏者を務め、現在に至る。2012年には美智子皇后陛下の御臨席を仰ぎ、サントリーホールでヴィオリスト今井信子氏とモーツアルトの二重協奏曲を共演。室内楽、ソロでも活動中。