連句入門

  • 坂本 孝子(「緑華亭」宗匠)
  • 鈴木 了斎(「猫蓑会」副会長)
講師詳細

 連句(俳諧)は「座の文学」といわれ、複数の人によってひとつの作品を合作する文学です。わが国独自の詩の世界で、芭蕉によって高度の芸術性が与えられました。「冬の日・猿蓑」などに残る彼の作品は私どもの文化遺産で、近頃はこの「付け合い」の形式が海外からも高く評価されています。
 この講座は芭蕉以来の伝統を守りながら、その詩情を現代に活かし、将来に伝えて頂きたいと願っています。昭和56年の講座開講以来、理論はテキストによって構成・法則などを解説し、実作はクラスの中に「座」を作り体験を重ねられるようにしております。「雅と俗」「虚と実」を併せたこの素晴らしい文学の世界に、皆様とご一緒しましょう。(講師・記)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

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注意事項

※開講日当日のお申し込みは、開始時間前までにWEBサイトからお願いいたします。

日程
2019/4/7, 4/21, 5/19, 6/2, 6/16, 6/30
曜日・時間
日曜 10:00~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 20,088円 
教材費(税込)
教材費 324円
持ち物など
資料は当日教室にてコピーをお渡しします。
筆記用具、お持ちの方は歳時記をお持ちください。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

坂本 孝子(サカモト タカコ)
東京都生まれ。俳句を加藤楸邨に師事、81年朝日カルチャーセンターの東明雅連句教室に入門。95年立机、緑華亭を名のる。「猫蓑会」同人。
鈴木 了斎(スズキ リョウサイ)
東京都生まれ。連句では東明雅、式田和子に、俳句では倉田紘文、嶋田麻紀に師事。「猫蓑会」副会長、「猫蓑通信」編集長。日本連句協会理事。「麻」同人、俳人協会会員。国民文化祭連句部門その他で受賞歴多数。国民文化祭その他の全国イベントで連句募吟選者をつとめる。