この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。
通信講座 作家に学ぶエッセイの書き方 新規 11月受講開始
- 山名 美和子(作家)
自宅で学べる通信です。
月1回、800~1000字の作品を提出していただきます。計6本の作品を講師が直接、添削指導します。
個性を生かしつつ、上達のポイントを丁寧に指導します。自分の言葉で、のびのびと表現したいという方に向いています。
<講師のことば>
身の回りに起こったこと、心を揺り動かされたことなどを誰かに伝えたい、文章にあらわしたいと思う方は多いことでしょう。書いてみると、より確かなものになったり、思いがけない自分を発見するきっかけになるものです。そのうえ、読む人の心をとらえ、味わいを分かち合えたら、どれほどうれしいかしれません。自由に書いたものが新鮮に効果的に人の心に届くちょっとした工夫を、書き手の個性を生かしてアドバイスします。
●提出
毎月1回、指定の800~1000字詰め原稿用紙1枚以内の作品を提出。(マス目の空欄も文字数に含みます)
毎月25日締切(必着)
●返却
提出締切日後、3週間~1ヵ月程度
※講師の都合により、返却日は前後します。
この講座は終了しました
- 日程
- /
- 曜日・時間
- ~
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 23,250円 一般 23,250円
- その他
- 受講期間は11月から6ヵ月間です。
教材は入金確認後10日前後でお送りします。
この講座は朝日カルチャーセンターに入会する必要はありません。
新規のご受講に限りこのホームページから申し込めます(お支払いはクレジットカードになります)。
ご継続の方にはコンビニエンスストアからの振り込み用紙を送っています。
※教室と共通の書式を使っているため、一部に通信講座に関係のない表現がありますがご了承ください。
講師詳細
- 山名 美和子(ヤマナ ミワコ)
- 歴史小説作家。早稲田大学文学部卒業。東京・埼玉の公立学校教員を経る。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会報委員会委員。『梅花二輪』で第19回歴史文学賞入賞。著書として『光る海へ』『ういろう物語』(新人物往来社)、『甲斐姫物語』(鳳書院)、『乙女(ヒロイン)でたどる日本史』(大和書房)、『真田一族と幸村の城』(KADOKAWA)、『直虎の城』(時事通信社)、『列島縦断「幻の名城」を訪ねて』(集英社新書)など。共同執筆に『名城をゆく』(小学館)『名将の決断』(朝日新聞出版)ほか多数。