人をつなぐ音楽 ショパン「ノクターン」を題材として

  • (C) AkiraMuto
  • 宮谷 理香(ピアニスト)
講師詳細

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、私達の生活は以前と大きく変わりつつあります。そのような中でも、音楽は人々の
生活から消えることはありません。音楽は世界共通言語と言われ、国境や時空を超えて喜びや怒り、悲しみや楽しみなど、様々な感情を共有することができます。
 ピアノの詩人ショパンの作品もまた、私達に多くを語りかけ、私達と共振します。ショパン国際ピアノコンクール入賞の実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開する宮谷理香によるショパン講座を今年も新宿教室で開講します。
 今回は宮谷理香が録音でも取り組んでいる「ショパン作曲ノクターン」を題材として、ショパンの美しい歌心の世界を紐解きます。抒情性あふれる夜想曲の魅力、カンタービレの美しさ、聴きどころ、演奏のヒミツ等々、コンサートでは語ることのない、朝日カルチャーならではの講座で、作曲家ショパンのメッセージを大切に読み解きます。講座の最後にはおなじみのミニコンサートで、詩的で暖かな抒情性と冴え渡る技巧を身近に体験していただきます。

♪取り上げる予定の曲目(解説だけの作品もあります)
ショパン:ノクターン第1番〜第21番

♪CD情報
ショパンが遺した美しい歌心の世界。宮谷理香が綴るショパン名曲シリーズ
宮谷理香『ショパン:ノクターン Vol.1』 2019年12月18日リリース【発売中】
宮谷理香『ショパン:ノクターン Vol.2』 2020年12月リリース予定
(いずれもOctavia Triton)

お申し込み

注意事項

・本講座は、開講当日の窓口申し込みを承っておりません。WEBサイトでお手続きいただくか、開講一週間前までにお電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

日程
2020/11/15
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 4,620円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

宮谷 理香(ミヤタニ リカ)
金沢市に生まれる。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
95年第13回ショパン国際ピアノコンクールに第5位入賞、一躍注目を集める。96年サントリーホール(東京)、いずみホール(大阪)にてデビュー。第23回日本ショパン協会賞、第9回飛騨古川音楽大賞新人賞、平成27年度石川県文化奨励賞、他受賞。松岡貞子、アンジェイ・ヤシンスキ、ピオトル・パレチニ、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ、園田高弘各氏に師事。
これまでにパリのサル・プレイエル(サル・ショパン)をはじめ、ウィーンのグラフェネック城、ポーランドのワルシャワフィルハーモニーホール、チェコのノヴェ・メストなどでのリサイタル開催のほか、ドゥシニキ国際ショパンフェスティバル、99年ショパン没後150年演奏会(ポーランド四都市)、02年国際交流基金の派遣による演奏会(ポーランド二都市/スペイン四都市)、中国の蘇州における日中友好コンサート等にも招待されている。その他、ライプツィヒ弦楽四重奏団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(L.スワロフスキー指揮)との共演を始め、リサイタル、レクチャーコンサート、二台ピアノ、室内楽、学校公演ほか、日生劇場ファミリーフェスティヴァルへの男装ショパン役(2011&2017年)や魔法使い役(2018年)での全国ツアー、「音楽の友」及ぶ「ムジカノーヴァ」での連載(2017年)、日本ショパン協会主催ショパンコンクール、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会、ピティナピアノコンペティション全国決勝大会などの審査、テレビ出演など、幅広いフィールドで活動している。
08年初の著書「理香りんのおじゃまします!~ピアニスト万華鏡」発売、16年には同書改訂版が発売された。ほか全19枚のCDをリリース。直近の13枚がレコード芸術特選盤。現在、「ショパン名曲CDシリーズ(全6タイトル)」、「Fantaisieシリーズ(全3タイトル)」「音楽の玉手箱シリーズ(3タイトル)」を展開中。
曲種を鮮やかに生かす第一級のピアニズムと冴え渡る音楽性、心に迫る演奏が熱い支持を集めている。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
HP http://www.miyatani.jp/rika/