ユース学生会員 人はなぜ税を払うのか 財政が健全であるべき理由

  • 浜 矩子(同志社大学教授)
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税の歴史は文明とともに古い。そう言って間違いない。ただし、そうした租税の黎明期において、税は強い者が強い者のために弱い者から巻き上げるものだった。今は違う。税は弱い者のために政府という名のサービス事業者が強い者から取るものになっている。そう考えたいところだ。そうあるべきところだ。だが、本当にそうか。我々の納税額が増えれば、それだけ世のため人のためになるのか。ふるさと納税というものをどう受け止めたらいいのか。税金は社会の一員としての「会費」なのだと財務省はいう。本当か。それでいいのか。人は何のためになぜ税金を払うのか。このテーマについて、ご一緒にとことん考えたいと思います。(講師・記)

※『人はなぜ税を払うのか: 財政が健全であるべき理由』(東洋経済新報社)出版記念講座です。

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注意事項

ユース学生会員は、朝日カルチャーセンターの会員で30歳未満の学生が対象です。入会金は、学生証のご提示で半額になります(18歳以下は無料)。講座のお申し込み時に毎回学生証を確認いたします。あらかじめお電話でご予約のうえ、窓口でお手続きください。

日程
2019/11/4
曜日・時間
月曜 10:00~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,650円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

浜 矩子(ハマ ノリコ)
1952年生まれ。1975年一橋大学卒業、三菱総合研究所入社。1990年より98年まで同社初代ロンドン駐在員事務所長。帰国後、同社経済調査部長、政策経済研究センター主席研究員を経て2002年10月より同志社大学大学院教授。専門領域は国際経済学。金融審議会、国税審査会、産業構造審議会特殊貿易措置小委員会等委員、経済産業省独立行政法人評価委員会委員、内閣府PFI推進委員会委員、Blekinge Institute of Technology Advisory Boardメンバーなどを歴任。『中国経済危うい本質』(集英社新書)、『通貨はこれからどうなるのか』(PHPビジネス新書)、『新・国富論 グローバル経済の教科書』(文春新書)、『入門グローバル経済~地球経済解体新書』(NHK出版)、『アベノミクスの真相』(中経出版)、『新・通貨戦争』(朝日新書)、『老楽国家論―反アベノミクス的生き方のススメ』(新潮社)、『地球経済のまわり方』(ちくま書房)、『どアホノミクスの断末魔』(角川新書)、『世界経済の「大激転」混迷の時代をどう生き抜くか』(PHPビジネス新書)、「それでもアベと心中しますか~国民の9割を不幸にする安倍政治の落第通信簿~」(廣済堂書店)、「窒息死に向かう日本経済」(角川書店)、『ついに始まった日本経済「崩壊」』 (SB新書)、『「通貨」の正体』(集英社新書)ほか多数。