17世紀前半の 中部ドイツの音楽
  • 教室開催

  • 今谷 和徳(音楽史家)
講師詳細

16世紀の前半に始まったルターによる宗教改革は、中部ドイツから北ドイツにかけて広まっていったが、17世紀になると、そうしたルター派の地域で新しい音楽活動が展開されるようになった。たとえば中部ドイツのザクセン選帝侯国では、宮廷楽長ハインリヒ・シュッツを中心に首都ドレスデンで充実した音楽活動が行われ、ザクセン選帝国内の都市のひとつライプツィヒでは、聖トーマス教会カントルを務めたヨハン・ヘルマン・シャインが活動した。ライプツィヒの西にあるハレの町では、ザムエル・シャイトが活躍している。今期の講座では、17世紀前半の中部ドイツの音楽に中心的な役割を果たした、このシュッツ、シャイン、シャイトの3人の作曲家に焦点をあてて、その音楽を眺めてみたい。(講師・記)

1/24:ハインリヒ・シュッツの音楽(1)
2/14:ハインリヒ・シュッツの音楽(2)
3/14:シャインとシャイトの音楽

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注意事項

1月は、第4週(1/24 月曜 13:00~)です。ご注意ください。

日程
2022/1/24, 2/14, 3/14
曜日・時間
月曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,999円 
設備費(税込)
495円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

今谷 和徳(イマタニ カズノリ)
1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業、同大学院文学研究科(西洋史専攻)博士課程後期課程単位取得満期退学。長年にわたり、早稲田大学、慶應義塾大学をはじめとする多数の大学で講師を歴任。現在、大学の公開講座の講師やNHKのFM放送への出演など、多方面で活動。専門は西洋音楽史。著書に『バロックの社会と音楽・上下』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たちⅠ、Ⅱ』(東京書籍)、『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、共著に『フランス音楽史』(春秋社)ほか。