ユース学生会員 ニュートンと数学革命

  • 松浦 壮(慶応義塾大学教授)
講師詳細

 アイザック・ニュートンと言えば、古典物理学の金字塔「ニュートン力学」の生みの親として有名ですが、それは同時に、数学の新たな出発点でもありました。彼の作り出した力学は、本質的なところに微分と積分の概念を含んでいたからです。
 そこでこの講座では、ニュートンの思考を辿りながら、ひとつの数学が産声を上げた瞬間を追体験したいと思います。数学は抽象的ですが、そこには必ず現実世界との接点があります。現実世界を深く認識することによって数学が生まれ、その数学が現実世界を見るための「眼」を与える。現代でも変わらないこのフィードバックの連鎖の原点を眺めていくことにしましょう。 (講師・記)

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注意事項

■補講を7/19(日)13:00~14:30に行います。(5/29更新)
■新型コロナウイルスの感染拡大予防のため4/1から新宿教室は臨時休業いたします。4/26に予定していた補講は再度休講します。 (4/21更新)
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ユース学生会員は、朝日カルチャーセンターの会員で30歳未満の学生が対象です。入会金は、学生証のご提示で半額になります(18歳以下は無料)。講座のお申し込み時に毎回学生証を確認いたします。あらかじめお電話でご予約のうえ、窓口でお手続きください。

日程
2020/7/19
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 1,650円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

松浦 壮(マツウラ ソウ)
1974年生まれ。京都大学で理学の博士号を取得後、素粒子物理学者として日本、デンマーク、ポーランドの研究機関を渡り歩く。2009年から慶應義塾大学商学部。専任講師、准教授を経て現職。研究の傍ら人文科学専攻の学生に物理学を講義。合気道四段。主な著書に『宇宙を動かす力は何か―日常から観る物理の話―』(新潮社)、『時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体』(ブルーバックス)など。