俳諧誕生から芭蕉、蕪村まで 古池の句

  • 藤英樹さん
  • 藤 英樹(「古志」同人)
講師詳細

 芭蕉は最初の長旅となった『野ざらし紀行』の旅を通して談林(言葉遊びの俳諧)から離れ、次の自分の進むべき道をおぼろげながらつかんだ。そして貞享3(1686)年、深川の草庵で後に蕉風開眼の句とされることになる「古池や蛙飛こむ水の音」を詠んだ。この句については今もさまざまな人がさまざまに解釈するが、芭蕉にとって古池の句はどんな意味を持っていたのだろうか。前後の句も含めて鑑賞してみたい。(講師・記)

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日程
2020/2/24
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

藤 英樹(フジ ヒデキ)
1959年、東京生まれ。2002年、超結社句会「百花」に参加、俳句を始める。2004年「古志」入会、長谷川櫂に師事。2005年に古志同人、2011年に第6回古志俳論賞受賞。現在、古志鎌倉支部長、百花同人、川崎の生活情報紙「東京新聞Today」俳壇選者。NPO法人「季語と歳時記の会」の会報「歳時記学」編集にもたずさわる。