愛と栄光のロシア女帝エカチェリーナ2世 シリーズ女王・女帝

  • 金沢 美知子(東京大学名誉教授)
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 トルストイやドストエフスキーの文学、チャイコフスキーの音楽など、絢爛たるロシアの芸術文化は帝政時代、ロマノフ朝統治下の社会で生まれました。17世紀初頭から1917年のロシア革命まで300年ほど続いたロマノフ朝の支配は実は多くの女性達に支えられており、特に18世紀には4人もの女帝が君臨し、ロシア帝国を支配していたのです。
 本講座ではロマノフ家の女帝や皇妃を紹介しながら、特にその中のひとりで、18世紀後半に啓蒙専制君主としてヨーロッパ中に名を知られたエカチェリーナ2世を取り上げ、彼女の奔放な恋愛と輝かしい栄光に彩られた人生にしばし見惚れてみたいと思います。(講師記)

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日程
2019/9/17
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

金沢 美知子(カナザワ ミチコ)
東京大学教養学部教養学科卒。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。主な仕事に『可愛い料理女、18世紀ロシア小説集』(彩流社)、『ロシア語Ⅰ』(放送大学)、『ロシア文学』(共著、放送大学)、『18世紀ロシア文学の諸相』(編著、水声社)等。専門は18、19世紀のロシア文学・文化。