現代バスクのことばと文化

  • 萩尾 生(東京外国語大学教授)
講師詳細

 近年「美食文化」で世界に名だたる「バスク地方」を特徴づけるのが、世界のいかなる言語との類縁関係もないバスク語の存在です。バスク語は、西欧の先住民といわれるバスク人の仲間意識を結う堅い絆なのです。
 本講座では、このようなバスク語に根ざすバスク文化が、昨今のヒト・モノ・情報の国際的な移動の中で、いかに変容あるいは持続しているかを、話者意識、詩文学、風習等の視聴覚データを用いながら、簡明に解説いたします。(講師・記)

お申し込み
日程
2019/10/22
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

萩尾 生(ハギオ ショウ)
1962年生まれ。東京外国語大学世界言語社会教育センター教授。専門はバスク地域研究/言語社会学。主な著作に、『現代バスクを知るための50章』(共編著、明石書店、2012年)、『バスク初文集』(共訳、平凡社、2014年)、『バスク地方の歴史』(単訳、明石書店、
2018年)ほか。