世界発・デジタル化社会は民主主義を壊すか オンライン講座

  • 山本教授
  • 山本 龍彦(慶応義塾大学教授)
  • 峯村 健司(朝日新聞編集委員(外交・米中担当))
  • 尾形 聡彦(朝日新聞サンフランシスコ支局長)
  • 小暮 哲夫(朝日新聞シドニー支局長)
  • 和気 真也(朝日新聞欧州総局員)
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講師詳細

 私たちは個人データが収集されていることを知りながら、自ら進んでデジタルツールを使い続けています。ネットの利用履歴や移動記録など、細かな生活行動に至るまでグーグルやフェイスブックなど巨大ITに収集・追跡され、広告に最大限使われている現状は「プライバシーの死」とも言われてます。いま、世界では、個人情報はだれのものかをめぐり、巨大テック企業どうしがせめぎ合い、国家とも激突。、各国政府との攻防も対立しています。メディアとの攻防も過熱するばかりです。民主主義の土台がぐらつくなかで、私たち自身はどう身を守っていったらいいのでしょうか。
 憲法学者で、デジタル社会での情報プライバシー問題に造詣の深い慶応大学の山本龍彦教授をコーディネーターに、朝日新聞のサンフランシスコ、シドニー、欧州の特派員、編集委員が、シリーズで世界の最前線を報告します。

〈スケジュール〉※各回のお申し込みも可能です。各テーマは変更になる場合もございます。
①7月2日 さらされる日本人の個人情報 
峯村健司・朝日新聞編集委員(外交・米中担当) 
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/c0500215-02c6-bdd3-f4c8-608944f8b561
②7月16日 激突する巨大テック企業と国家 
尾形聡彦・同サンフランシスコ支局長 
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/950c30bb-cf89-c03e-9b5c-608944f9e0fe
③8月6日 メディアとの戦い、ニュースはただか? 
小暮哲夫・同シドニー支局長 
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/da8b54b0-e08a-a48d-4c6c-6089452d8f3c
④8月20日 監視社会を超えて、ヨーロッパの挑戦 
和気真也・同欧州総局員
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/2e9c37a4-3367-d99f-ad0e-60894501533b


〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・【本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。】
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・本講座はZoom【ウェビナー】を使用したオンライン講座です。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 【asaculonline001@asahiculture.com】 までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。【受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。】

日程
2021/7/2, 7/16, 8/6, 8/20
曜日・時間
金曜 19:00~20:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 12,000円 一般 12,000円

講師詳細

山本 龍彦(ヤマモト タツヒコ)
1976年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、同学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。桐蔭横浜大学法学部准教授、慶應義塾大学法務研究科准教授などを経て、現在、慶應義塾大学法務研究科教授。専門は憲法学。慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI) 副所長、経済産業省・公正取引委員会・総務省「デジタルプラットフォームを巡る取引環境整備に関する検討会」委員、総務省「AIネットワーク社会推進会議(AIガバナンス検討会)」構成員、ヤフー「プラットフォームサービスの運営の在り方検討会」座長なども務める。著書に、『おそろしいビッグデータ』(朝日新書)、編著書に、『憲法学のゆくえ』(日本評論社)、『AIと憲法』などがある。
峯村 健司(ミネムラ ケンジ)
朝日新聞編集委員、北海道大学公共政策学研究センター研究員。1997年入社。中国総局員(北京勤務)、 ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員などを経て、アメリカ総局員(ワシントン勤務)、国際報道部記者。優れた報道で国際理解 に貢献したジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞(2010年度)。著書に『宿命 習近平闘争秘史』)、『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』など。
尾形 聡彦(オガタ トシヒコ)
朝日新聞サンフランシスコ支局長。1993年に朝日新聞に入り、ロンドン特派員、ワシントン特派員、日本の財務省キャップ、経済部次長などを経て、2018年からサンフランシスコ支局長。シリコンバレー赴任はスタンフォード大客員研究員、サンノゼ特派員(02年~05年)に続く3度目で、グーグル、アップルなど米巨大IT企業を取材。著書に「乱流のホワイトハウス」(岩波書店)、共著に「分極社会アメリカ2020年米国大統領選を追って 」(朝日新書)など。
小暮 哲夫(コグレ テツオ)
朝日新聞シドニー支局長。1996年に朝日新聞社に入社、鹿児島、熊本、久留米の各支局、西部本社報道センター(北九州)、ニューデリー支局、経済部、国際報道部(機動特派員、次長)などを経て、2017年から現職。オーストラリア、ニュージーランドのほか、太平洋の島国各国を担当している。

和気 真也(ワケ シンヤ)
朝日新聞欧州総局員。2002年に朝日新聞社に入社。経済部、グローブ編集部などを経て19年4月から欧州総局員。ロンドンを起点に欧州経済を担当している。GAFAへの規制を強める欧州連合(EU)の政策や、警察が人工知能(AI)の一種である顔認証技術を使うことへの英国の議論などを取材。移りゆく時代に欧州がどう対応しようとているかに目をこらしている。