聴力低下の対処法

  • 小川 郁(慶応義塾大学教授)
講師詳細

耳の老化は30代から始まり、内耳の中の音をとらえる細胞が減ることが主な原因で老人性難聴が起こります。体質や生活習慣、糖尿病などの病気の有無などで差がありますが、誰にでも起こる可能性があります。
老人性難聴になると日常生活の不便や、外で車の音が聞こえないなどの危険が増します。また音が聞こえないのがストレスで家に閉じこもることで社会的に孤立、うつ、認知症の原因となることが指摘されており、高齢化社会の今、早めの対策が求められています。
 難聴には、加齢の他、病気によるものもあります。耳の聞こえが悪くなったと感じたら、できるだけ早く専門医の診察を受けて適切な治療を行うこと、加齢によるものであれば、補聴器で低下した聴力を補うことも重要です。
  今回は難聴が起きる原因、検査や治療の具体的な内容、耳の老化を防ぐための日常生活での注意点、また補聴器の適切な使い方など、聴力低下の対処法として知っておきたいことをお話しします。(講師記)

申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

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日程
2019/3/30
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円
持ち物など
※当日は教室入り口にて受講券をご提示ください。

講師詳細

小川 郁(オガワ カオル)
昭和56年 慶應義塾大学医学部卒業、平成3年 ミシガン大学クレスギ聴覚研究所研究員、平成7年 慶應義塾大学専任講師(医学部耳鼻咽喉科)、平成14年 慶應義塾大学教授(医学部耳鼻咽喉科)、日本耳鼻咽喉科学会代議員・庶務委員長、日本気管食道科学会副理事長、日本聴覚医学会理事、日本頭蓋底外科学会理事、日本耳科学会理事、日本頭頸部外科学会理事、その他、日本鼻科学会、日本口腔咽頭科学会、日本喉頭科学会、国際耳鼻咽喉科学振興会などの評議員、国際聴覚医学会理事、アジアオセアニア頭蓋底外科学会評議員、ARO active member、Collegium member、Audiology & Neurotology Editorial board member、平成20年~厚生労働省難治性疾患克服研究事業急性高度難聴調査研究班班長。↓↓