俳人の宇宙 星野立子

  • 奥坂 まや(「鷹」同人)
講師詳細

 俳人の忌日は、季語となって歳時記の仲間入りをします。
 忌日の句を詠むには、その俳人の世界をよく知らなければなりません。「俳人の宇宙」の講座では、忌日の句の助けとなるよう、俳人の生涯を辿るのはもちろんですが、なるべく沢山の作品を鑑賞していきたいと思います。
 11月の講座は星野立子です。高浜虚子の次女に生まれ、虚子の勧めで23歳から俳句を始めました。季節の自然を生き生きと掴み取る詩人の資質によって生み出された作品は、虚子の唱えた「花鳥諷詠」の核心を衝くものです。中村汀女・橋本多佳子・三橋鷹女と共に4Tと称され、昭和を代表する女性俳人の一人として知られる星野立子の作品世界に迫ります。 (講師・記)

お申し込み
日程
2019/11/18
曜日・時間
月曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・質疑応答などで講義時間が延長する場合がございます。予めご了承ください。

講師詳細

奥坂 まや(オクザカ マヤ)
藤田湘子に師事し、俳誌「鷹」同人。俳人協会会員。日本文藝家協会会員。第18回俳人協会新人賞。著書―『現代俳句の鑑賞事典』(共編・共著 東京堂出版)。『鳥獣の一句』(ふらんす堂)他。句集―『列柱』。『縄文』。『妣の国』。