オペラにおけるバス歌手の魅力とヨーロッパオペラ事情 バス歌手妻屋秀和と語る 

  • 妻屋 秀和(バス歌手)
  • 矢崎 貴子(ピアニスト)
  • 加藤 浩子(音楽評論家)
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講師詳細

 バス歌手の妻屋秀和さんは、安定した歌唱力と巧みな演技力で、日本のオペラ界を代表する名手として活躍しています。ドイツのオペラハウスで長年専属歌手を務め、幅広いレパートリーを習得したのも、妻屋さんの強みです。今回の講座では妻屋さんをお迎えし、ヨーロッパのオペラハウスの事情などを伺いながら、オペラにおけるバス歌手の魅力について語っていただきます。もちろん、妻屋さんの十八番である名アリアもお楽しみください。 (加藤講師・記)

〈演奏予定曲目〉
《魔笛》からザラストロのアリア
《ドン・カルロ》からフィリッポ2世のアリア

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日程
2020/12/9
曜日・時間
水曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,960円 一般 5,060円

講師詳細

妻屋 秀和(ツマヤ ヒデカズ)
東京藝術大学を主席で卒業、同大学院修了。第24回ジローオペラ賞受賞。ミラノに留学後、ライプツィヒ歌劇場(1994〜2001年)及びワイマールドイツ国民劇場(02〜11年)の専属歌手を務め、ライン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなどにも出演。国内でも新国立劇場をはじめ多くの劇場で活躍。これまで出演したオペラは60余作、演じた役は80役、公演数は900を超え、18年にはオペラデビュー30周年を迎えた。オペラのみならずオーケストラコンサート、宗教曲のソリストとして、またマスタークラス等の教育活動にも取り組んでいる。2021年は二期会コンチェルタンテシリーズ『サムソンとデリラ』老ジプシー役、びわ湖オペラ『ローエングリン』ハインリッヒ王役、新国立劇場『フィガロの結婚』バルトロ役、『イオランタ』ルネ王役、等に出演予定。二期会会員。
矢崎 貴子(ヤザキ タカコ)
加藤 浩子(カトウ ヒロコ)
東京生まれ。慶應義塾大学大学院修了(音楽学専攻)。慶應義塾大学、早稲田大学講師。音楽評論家。著書に『黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ』『バッハへの旅』(東京書籍)、『ようこそオペラ!』『今夜はオペラ!』『モーツァルト 愛の名曲20選』『オペラ 愛の名曲20+4選』(春秋社)、『ヴェルディ』『オペラでわかるヨーロッパ史』 『音楽で楽しむ名画』(平凡社新書)ほか多数。共著に鈴木雅明氏との対談集『バッハからの贈りもの』(春秋社)。
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