【WEB割】考古学からみた磐井の乱 北部九州の調査を中心に 【シリーズ 古代九州の最前線】

  • 辻田 淳一郎(九州大学准教授)
講師詳細

 西暦527-528年頃に九州で起こったとされる「筑紫君磐井の乱」。最近の文献史学・考古学の研究成果によって、この「磐井の乱」の背景となった古代東アジア世界の国際交流の実態や、その後の歴史に与えた影響などが具体的に明らかにされつつあります。
 この講座では、特に乱の舞台ともなった北部九州の遺跡・遺物についての考古学的調査・研究の成果を中心に、「磐井の乱」の実像について考えます。(講師・記)

残席わずか

注意事項

【WEB割引キャンペーン】対象講座です。定員に限りがあります。他の割引との併用はできません。

日程
2019/7/19
曜日・時間
金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,499円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

辻田 淳一郎(ツジタ ジュンイチロウ)
1973年長崎県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科(学府)博士後期課程単位取得退学。福岡県教育庁文化財保護課、九州大学大学院人文科学研究院専任講師を経て現職。
博士(比較社会文化)。
専門:日本考古学。主な研究テーマは日本列島の古代国家形成過程に関する比較考古学的研究。弥生時代~古墳時代の遺跡から出土する物質文化の分析を基礎として、社会の複雑化の実態解明やその相対化を目指しつつ研究を行っている。
著作:「威信財システムの成立・変容とアイデンティティ」田中良之・川本芳昭編『東アジア古代国家論―プロセス・モデル・アイデンティティー』(すいれん舎,2006)、『鏡と初期ヤマト政権』(すいれん舎,2007)、『同型鏡と倭の五王の時代』(同成社,2018)など