俳人の宇宙 高浜虚子

  • 奥坂 まや(「鷹」同人)
講師詳細

 俳人の忌日は、季語となって歳時記の仲間入りをします。
 忌日の句を詠むには、その俳人の世界をよく知らなければなりません。「俳人の宇宙」の講座では、忌日の句の助けとなるよう、俳人の生涯を辿るのはもちろんですが、なるべく沢山の作品を鑑賞していきたいと思います。
 六月の講座は、高浜虚子を取り上げます。虚子は正岡子規と共に、月並みに陥っていた俳諧を新しい「俳句」として見事に再生。虚子の存在が無ければ俳句という文芸は存在しなかったと言っても過言ではありません。また俳句の理念として唱えた「花鳥諷詠」は、日本の思想として、現代においてもとても重要な世界観です。俳句世界の基盤を成す、虚子の思想と作品の全貌を追っていきます。 (講師・記)

お申し込み

注意事項

■新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6/29は休講いたします。補講を9/30(水)13:00~15:00に行います。(5/18更新)

日程
2020/9/30
曜日・時間
水曜 13:00~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・質疑応答などで講義時間が延長する場合がございます。予めご了承ください。

講師詳細

奥坂 まや(オクザカ マヤ)
藤田湘子に師事し、俳誌「鷹」同人。俳人協会会員。日本文藝家協会会員。第18回俳人協会新人賞。著書―『現代俳句の鑑賞事典』(共編・共著 東京堂出版)。『鳥獣の一句』(ふらんす堂)他。句集―『列柱』。『縄文』。『妣の国』。