植物学・基礎 身近な植物を題材に

  • 大場 秀章(東京大学名誉教授)
講師詳細

公園や園芸店、近隣の野山などで見る身近な植物を題材にして、多様な植物のみかた、魅力を学んでいきます。植物の分類学的な見分けにもアプローチし、植物学の基礎をじっくりと身に付けていく講座です。

★写真はイメージです。

<今期のテーマ>
10月:植物のエイリアン(帰化植物)
 都市の路傍などで目にする植物の大半は江戸時代には日本には生えていなかった。外地から新たに日本に渡来侵入し、繁殖する外来の植物エイリアンとその実態を追う。

11月:東京都に自生する植物とその特徴
 東京都は1千万人を超える人口を抱える世界有数の大都市だが、分布の限定された希少種を含む多様性の高い植物相をもつ。その特徴などを紹介し、保全の意義を考える。

12月:シーボルトが拓いた園芸植物
 紅葉する樹種、日陰でも元気に育つ植物、巨大な花を開くユリなど、シーボルトが目にして驚いた日本の植物が世界の園芸を変えた。存外知られていない事実を紹介する。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

カリキュラムの順番が変わりました。
10月「日本のエイリアン植物(帰化植物)」
11月「東京都に自生する植物とその特徴」
12月「シーボルトが見抜いた日本の植物の園芸的価値」

日程
2020/10/7, 11/4, 12/2
曜日・時間
第1週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

大場 秀章(オオバ ヒデアキ)
1943年東京生まれ。理学博士。専門は植物分類学、植物文化史。高山や砂漠など極限環境に暮らす植物の研究を続ける。著書に『ヒマラヤを越えた花々』、『植物のたのしみ』など多数。