フィレンツェ美術の起源と隆盛

  • フィレンツェ大聖堂
  • 塚本 博(明治学院大学講師)
講師詳細

トスカーナの中心都市フィレンツェは第2のアテネと呼ばれて、古典古代の美術が復興し、ルネサンス美術が隆盛しました。その起源を辿ると、すでに13世紀末に都市基盤が整備され、各種の教会建築が建立されていたことが明らかです。そこに優れた美術家が次々に登場してルネサンス美術への土壌が形成されます。この講座では、西洋美術の中核となるフィレンツェ美術を取り上げ、歴代の美術家を紹介しながら、その起源と隆盛を解明します。(講師・記)

第1回 フィレンツェの都市形成
第2回 洗礼堂モザイク天井画
第3回 コッポとチマブーエ
第4回 アッシジのジォット
第5回 ジォット芸術の成熟

☆塚本先生の講座「ミケランジェロのピエタによる死生観」は、
5/16(土15:30-17:00 全1回)です。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

・休講4/13、4/27、5/25、6/8、6/22→補講7/13、7/27、8/10、8/24、9/28(5回)
・6/22は1月期「ギリシア神話図像学の基礎」の補講です。

日程
2020/7/13, 7/27, 8/10, 8/24, 9/28
曜日・時間
第2週・第4週 月曜 13:00~14:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 16,500円 
持ち物など
<テキスト>プリントを配布いたします。
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

塚本 博(ツカモト ヒロシ)
1950年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程修了。現在、明治学院大学講師、横浜市立大学講師。毎年、海外美術ツアーを企画し欧米の各地に同行講師として赴いている。著書『イタリア・ルネサンス美術の水脈』(三元社)、『イタリア・ルネサンスの扉を開く』(角川書店)、『すぐわかる作家別・ルネサンスの美術』(東京美術)。訳書E.カメザスカ『マンテーニャ』(東京書籍)、R.ゴッフェン『ティツィアーノの女性たち』(三元社)。詩集『地中海と大理石』(DTP出版)