日本の先史時代 旧石器・縄文・弥生・古墳時代
  • オンライン講座

  • 藤尾 慎一郎(国立歴史民俗博物館教授)
講師詳細

本講座では、旧石器時代から縄文時代、縄文時代から弥生時代、弥生時代から古墳時代へと、人びとの暮らしがどのように変化していったのかについて解説します。これまで土器の出現、水田稲作のはじまり、定型化した前方後円墳の出現を指標に新しい時代が始まったと理解してきました。しかし、氷河時代に土器が出現していたことがわかったり、水田稲作のはじまりが500年近くもさかのぼったり、もっとも新しい纏向型前方後円墳の築造時期と、もっとも古い定型化した前方後円墳である箸墓の築造時期が10年ぐらいしか違わない可能性など、きわめて近かったことなどがわかってきました。これらの新しい考古学的な事実は、縄文・弥生・古墳時代がいつから始まったのかという問題について、あらためて私たちに再考を迫っています。これらの問題について3回にわたって解説します。(講師・記)

〈ご案内事項〉
・本講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、ezweb、SoftBankなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。スマートフォンやタブレットで視聴する場合はZoomアプリを事前にダウンロードしてください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座視聴リンクの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

この講座は終了しました

注意事項

・本講座はZoomウェビナーを使用したオンライン講座です。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴リンクと受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 asaculonline001@asahiculture.comまでお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2022/1/12, 2/9, 3/9
曜日・時間
第2週 水曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,550円

講師詳細

藤尾 慎一郎(フジオ シンイチロウ)
1959年に福岡市に生まれる。九州大学大学院の時に発掘した佐賀県宇木(うき)汲田(くんでん)貝塚の調査が、縄文から弥生への時代区分問題に関心をもつきっかけとなる。2003年に水田稲作が500年ほど早く始まっていた可能性を発表、現在は土器の系統とDNAとの関係を追っかけている。
主な著書:『弥生時代の考古学』講談社現代新書、2015、『新・弥生時代』吉川歴史文化ライブラリー、2011.