古文書解読

  • 小川 幸代(長岡大学教授)
講師詳細

 日本には数多くの古文書が残存しており、ことに江戸時代のそれは最も多く、億をこえます。内容は、庶民生活に関わるものが圧倒的に多くあります。文字は「御家流」とよばれる書体で書かれており,文体は「候文」です。これら和紙に書かれた肉筆から、私たちは多くの情報を得ることができ、当時の日本人の生活を身近に感じることができます。
 この講座では、江戸時代の文書を読む能力を養うことを第一の目的とします。日本語ですから、慣れてしまえばそう難しいことではありません。版本や記録、文字使いや文体の歴史などについてもふれ、広く文献を理解する能力をも養うことにしましょう。(講師・記)

※このクラスは長く続いている講座です。
お申し込みの際は、事務所にて使用教材史料をご確認いただくことをおすすめしております。詳しくはお電話で、お問い合わせ下さい。

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この講座は終了しました

注意事項

6月より講座を再開します。補講を6/8(月)15時半~行います。再開にあたり、マスク着用、座席の配置など感染予防策を講じてまいります。お客様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。

■新宿教室の休業にともない、4/13は休講いたします。補講等については決まり次第お知らせいたします。(※調整中のため、1/4は仮の日程です。)
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、3/9は休講、4/13に補講を行ないます。

日程
2020/1/13, 1/27, 2/10, 2/24, 3/23, 6/8
曜日・時間
第2・4 月曜 15:30~17:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
教材費(税込)
教材費 330円
持ち物など
<テキスト>教室でプリントを配布します。

その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小川 幸代(オガワ サチヨ)
1949年、会津若松市生まれ。国学院大学文学部文学科卒業(日本文学専攻)。国学院大学日本文化研究所勤務の後、高校の非常勤講師(国語科)をしながら、国学院大学で書道科の教員免許を取得し、朝日カルチャーセンター(東京)で古文書を学ぶ。高校教師を辞めて、東京大学経済学部文書室(当時、史料室)で近世文書の整理・研究を始める。現在、長岡大学教授。共著に『古文書の語る日本史 江戸前期』(筑摩書房)、『江戸時代の女性たち』(吉川弘文館)、『近世・近代の南山城 綿作から茶業へ』(東京大学出版会)、『豪農たちの近世・近代 19世紀南山城の社会と経済』(東京大学出版会)。