五・一五事件から二・二六事件へ  昭和史の転換期を探る
  • 教室・オンライン同時開催

  • 小山 俊樹(帝京大学教授)
講師詳細

 1932(昭和7)年に発生した「五・一五事件」ののち、日本はまれに見る転換期を迎えます。外交では、中国との対立と国際連盟からの脱退。政治では、政党政治の崩壊と恐慌の深化、現状維持派と革新勢力の対立。さらに、陸海軍の内部では激しい抗争が巻き起こり、1936(昭和11)年に「二・二六事件」(陸軍青年将校によるクーデター未遂)が勃発します。
昭和の日本が戦時体制へと転換する重要な時期、それが五・一五事件から二・二六事件にいたる数年間でした。そこで本講座では、この時期の日本の外交・政治経済・そして軍部の動向を詳しくとりあげて、時代の転換点への理解を深め、現代への示唆を読み解いていきます。(講師・記)

第1回 日本と世界 ―連盟脱退から国際的孤立への道のり
第2回 政治と経済 ―「五・一五事件」後における政治の変容
第3回 陸軍と海軍 ―クーデター未遂にいたる軍内抗争の構図


〈注意事項〉
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座(講師は教室)として開講します。Zoomは簡単にダウンロードでき、パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。
・本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。
メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

この講座は終了しました

注意事項

・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座(講師は教室)として開講します。
開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。

日程
2022/1/27, 2/24, 3/24
曜日・時間
第4週 木曜 15:30~17:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円

講師詳細

小山 俊樹(コヤマ トシキ)
1976年広島県生まれ。帝京大学文学部教授(日本近現代史専攻)。京都大学文学部卒業。京都大学博士(人間・環境学)。大正・昭和期の政治史を中心に研究。著書に『五・一五事件』(中公新書、サントリー学芸賞受賞)、『評伝森恪』(ウェッジ)、『憲政常道と政党政治』(思文閣出版)、『近代機密費史料集成Ⅰ・Ⅱ』(編著、ゆまに書房)、共著に『大正史講義』『昭和史講義』1~3(ちくま新書)、『日本政治史の中のリーダーたち』(京都大学学術出版会)など。