(教室受講)遠藤周作「影に対して」を読む 朝カルオンライン

  • 遠藤周作
  • 講師:加藤宗哉
  • 加藤 宗哉(作家・元「三田文学」編集長)
  • 亀岡 園子(女優)
講師詳細

 作家・遠藤周作の未発表小説(104枚)が、今年、長崎市遠藤周作文学館で見つかった。完結した小説原稿の発見は、没後初めて。遠藤文学の原点である「母」をテーマとした作品で、少年期に体験した両親の離婚から、「人生の意味」を考えるもの。完成した純文学作品がなぜ未発表になったかは不明だが、遠藤文学にとっては間違いなく重要な一作とされる。当講座では、朗読と解説とで、この新発見小説に込められた「感動」と、「生活と人生の違い」を明らかにする。(講師・記)




この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました

注意事項

◆会場での参加orオンラインでの参加がお選びいただけます。(会場は席数に限りがあります)

オンラインでの参加をご希望の方はこちら➡
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/5978864e-0b8c-889d-96c6-5f6d610c1aba

日程
2020/12/12
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,510円
持ち物など
※原作購読をご希望の方は、「三田文学」2020年夏号(税込1000円)か、新潮社より刊行の単行本(10月発行予定)をお買い求めください。「三田文学」は、三田文学HP等からご購入いただけます。
その他
[申込方法]
●オンライン受講のお申込:WEBからのみ(〆切開講3日前)。
●教室受講のお申込:電話・WEBどちらからでも可。

講師詳細

加藤 宗哉(カトウ ムネヤ)
1945年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。学生時代に遠藤周作編集長の「三田文学」に参加、遠藤に師事。同誌に掲載された小説が「新潮」に転載され、作家活動に入る。1997年より2013年まで「三田文学」編集長。著書に「遠藤周作」(慶応義塾大学出版会)、「遠藤周作おどけと哀しみ」(文芸春秋)、「モーツァルトの妻」(PHP文庫)、「吉行淳之介ー抽象の閃き」(慶応義塾大学出版会)など。現在、日本大学芸術学部非常勤講師。
亀岡 園子(カメオカ ソノコ)
故遠藤周作主宰の劇団「樹座」で芝居の面白さに目覚め、2010年に通訳として勤めていたオリエンタルランド(東京ディズニーリゾート)を辞め役者の道へ。以後、舞台(「かたわれの空」)、テレビ(TV朝日「棟居刑事」、フジTV「アライブ」、NHKBSプレミア「モンローが死んだ日」)、映画(「検察側の罪人」「食卓と嘘」米映画「ロストエモーション」)など多数出演。遠藤周作氏の「生活と人生は違う」の言葉を心の拠り所に日々精進している。