漢方水先案内 東洋医学「心身一如」の観点から

  • 津田篤太郎医師/森まゆみさん
  • 森 まゆみ(作家)
  • 津田 篤太郎(NTT東日本関東病院 リウマチ膠原病科部長)
講師詳細

 東洋医学は心と体は強く結びついているという「心身一如」の考えに基づいています。東洋医学における身体観や病気の捉え方を知れば、納得して、ゆっくりと自分の病気や不具合に向き合うことができます。「なんとなく調子が悪い」「冷え症がなおらない」といった病名のつかないものでも、漢方には「手の施しようがない」という考えはありません。 2007年に免疫疾患のひとつである原田病にかかった作家の森まゆみさんを聞き手に、漢方がこころとからだにもたらす効果について考えます。

この講座は終了しました
日程
2019/11/7
曜日・時間
木曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

森 まゆみ(モリ マユミ)
1954年東京都文京区生まれ。早稲田大学政経学部卒業。84年、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊、2009年の終刊まで編集人を務める。98年に『鷗外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、03年に『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞、14年に「青鞜の冒険」で紫式部文学賞を受賞。著書は『「谷根千」の冒険』『女三人のシベリア鉄道』『明るい原田病日記』『千駄木の漱石』「子規の音」「五足の靴をゆく」など多数。
津田 篤太郎(ツダ トクタロウ)
NTT東日本関東病院 リウマチ膠原病科部長。
北里大学大学院医療系研究科(東洋医学)、聖路加国際病院を経て2019年9月より現職。日本リウマチ学会指導医、日本東洋医学会漢方専門医。西洋医学と漢方の双方を活かす医療を目指している。著書に『未来の漢方』(共著)、『病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか』『漢方水先案内』ほか。