シェイクスピア劇のヒロインを考える 朝カルオンライン

  • 北村紗衣講師
  • 北村 紗衣(武蔵大学准教授)
講師詳細

 ウィリアム・シェイクスピアの芝居にはさまざまな魅力的なヒロインが登場しますが、作品が作られた時期によってキャラクター造形に違いがあります。これはシェイクスピアが劇団の座付き作家で役者にあわせて芝居を書く必要があったことや、17世紀初頭のロンドンの商業劇場にはプロの女優がおらず、男優が女性役を演じていたことなどがかかわっています。この講座では、ジュリエット、キャタリーナ、クレオパトラなどのシェイクスピア劇のヒロインたちについて、初演ではこうした役柄がどういうふうに演じられたのか、そして今はどう演じられているのかという演劇的な文脈に沿って考えます。(講師・記)

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日程
2020/9/18
曜日・時間
金曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
教材費(税込)
-
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

北村 紗衣(キタムラ サエ)
武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授。東京大学で学士号及び修士号を取得後、キングズ・カレッジ・ロンドンで博士課程を修了。専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。著書に『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち──近世の観劇と読書』 (白水社、2018)、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か――不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書誌侃侃房、2019)など 。