【9月のみ】「大乗起信論」を読む 日本仏教の深層を探る

  • 池田 練太郎(駒澤大学名誉教授)
講師詳細

 本講座では『大乗起信論』を1年間にわたってじっくり読み、大乗仏教の根底に流れる重要な思想について学びながら、同時に日本仏教の本質についても理解を深めたいと思います。
 『大乗起信論』に説かれる〝本覚(ほんがく)〟思想は、インド仏教の如来蔵・仏性の思想にその源泉を求めることができます。この思想はわが国において「天台本覚法門」として新たな展開を見せ、現在にいたるまで日本の仏教に絶大な影響を及ぼしてきました。『起信論』の理解なくして日本仏教を語ることはできないと言っても過言ではありません。 (講師・記)

<各自ご用意ください>
テキスト:『大乗起信論』 (岩波文庫)宇井伯寿(翻訳)、高崎直道(翻訳)

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注意事項

■9/1、9/15の9月講座のお申込みページです。
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日程
2020/9/1, 9/15
曜日・時間
第1・3 火曜 13:30~15:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 
持ち物など
<各自ご用意ください>
テキスト:『大乗起信論』 (岩波文庫)宇井伯寿(翻訳)、高崎直道(翻訳)
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

池田 練太郎(イケダ レンタロウ)
1949年、東京生まれ。駒澤大学仏教学部仏教学科卒業。東京大学大学院修士課程修了(印度哲学専攻)。同博士課程満期退学。城西大学、駒沢女子短期大学(現、駒沢女子大学)、武蔵野女子大学(現、武蔵野大学)非常勤講師、駒澤大学仏教学部教授を経て、2020年から駒澤大学名誉教授。駒澤大学元学長。専門はインド仏教思想史。著書に『インド仏教人名辞典』(共著、法蔵館)、『梵蔵漢法華経原典総索引』(共著、佛乃世界社)等。