宇宙はどのようにできているか

  • Image Credit: Miguel A. Aragon-Calvo et al.
  • 松原 隆彦(高エネルギー加速器研究機構教授)
講師詳細

2019年のノーベル物理学賞は、「物理的宇宙論における理論的発見」に対する業績でピーブルス氏に、「太陽系外の惑星の発見」に対する業績でマイヨール氏とケロー氏に、それぞれ与えられました。惑星の発見というのはわかりやすいですが、物理的宇宙論とはなんでしょうか。本講座の講師はピーブルス氏の研究に密接に関連する理論分野で研究を行ってきました。宇宙マイクロ波背景放射、宇宙の大規模構造などの物理的宇宙論のトピックスを取り上げながら、この宇宙がどのようにできているのかを解説します。(講師記)

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日程
2020/1/11
曜日・時間
土曜 10:00~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

松原 隆彦(マツバラ タカヒコ)
エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。2012年度日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞。著書は『現代宇宙論』(東京大学出版会)、『宇宙に外側はあるか』(光文社新書)、『宇宙の誕生と終焉』(SBクリエイティブ)など多数。