映画の中の西洋絵画 ヒッチコックからタイタニックまで

  • 平松 洋(美術評論家)
講師詳細

 映画の中には、さりげなく絵画が飾られていたり、絵とそっくりの場面が登場したりします。実は、名監督になればなるほど、重要なメッセージを絵画に込めていたのです。つまり、絵画についての基礎的な教養がなければ、映画の楽しみも半減していたのです。今年、没後40年を迎えるヒッチコック作品から、『アメリ』や『タイタニック』、宮崎駿作品まで、西洋絵画によって読み解きながら、アトリビュートやイコノロジーといった西洋絵画の基礎知識を学んでいきます。絵画による目からウロコの映画解釈とともに西洋絵画の基礎を身につける、いわば一粒で2度おいしい美術の教養講座です。(講師・記)

【各回のテーマ】 ※各回テーマは変更になる場合がございます。
1. サスペンス&SF映画の絵画—没後40周年ヒッチコック作品を中心に
2. ロマンス&アニメ映画の絵画—『タイタニック』から宮崎駿作品まで

受付一時中止

注意事項

■新型コロナウイルスの感染拡大予防のため4/1から新宿教室は臨時休業となったため中止します。
振替などが決まりましたらHPにアップいたします(4/24)

日程
2021/1/1, 1/2
曜日・時間
金曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円

講師詳細

平松 洋(ヒラマツ ヒロシ)
美術評論家、フリーキュレーター。1962年、岡山県生まれ。早大文卒。企業美術館学芸員として様々な美術展を企画。その後、フリーランスとなり国際展等のチーフキュレーターとして活躍。現在は、展覧会やミュージアムのプランニングとともに執筆活動を行い、早稲田大学エクステンションセンター等で講師も務める。主な著書に、『クリムト 官能の世界へ』『名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑』『名画 絶世の美女130人』『ラファエル前派の世界』『バーン=ジョーンズの世界』『名画で見るシェイクスピアの世界』『最後の浮世絵師 月岡芳年』(以上、KADOKAWA)『誘う絵』(大和書房)『「天使」の名画』(青幻舎)『終末の名画』(学研)等がある。『ギュスターヴ・モローの世界』『ムンクの世界』『ミケランジェロの世界』『奇想の天才絵師 歌川国芳』(以上、新人物往来社)等の解説書、監修、海外での翻訳出版を含めると著作は50冊を超える。