【WEB割】レンブラント「夜警」 一枚の絵から
  • オンライン講座

  • 小林 頼子(美術史家)
講師詳細

 本講座では、17世紀オランダの画家、レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)が1642年に制作した《夜警》を取り上げます。世界的にも名高いこの作品は、レンブラント36歳の折の傑作ですが、構図、明暗、大きなサイズ、人々の目に触れる場での展示など、あらゆる意味で、彼の前半生の頂点をなすとともに、後半生に向けての転回点になりました。
注文主は、アムステルダム市の市民防衛隊です。では、そもそもなぜレンブラントはこの大型作品の受注をすることになったのか。この問いへの答えは、それから約17年後の1659年、アムステルダム市庁舎に関わる絵の注文が、彼のかつての弟子、ホーファールト・フリンクに集中したこと、レンブラントには、フリンクの突然の死(1662年)によって、おこぼれのように1点の注文しかこなかったことを解き明かす鍵になります。
 《夜警》を通じて、レンブラントの生涯と作品の背後を探る、それが本講義の狙いです。(講師・記)

画像:レンブラント「夜警」 (1642年,油彩,カンヴァス, 所蔵 :アムステルダム国立美術館)


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日程
2022/12/19
曜日・時間
月曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,465円
設備費(税込)
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講師詳細

小林 頼子(コバヤシ ヨリコ)
目白大学客員研究員・同名誉教授。専門は17世紀オランダ美術史。
著書:『フェルメール論』(八坂書房)、『フェルメールの世界』(NHK出版)(この二著で第10回吉田秀和賞受賞)、『西洋職人図集』(監修・共著、八坂書房)、『庭園のコスモロジー』(青土社)、『グローバル時代の夜明け―日欧美術の出会い・交錯とその残照 1541-1853』(共著、晃洋書房)、『フェルメール全作品集』(小学館)、『フェルメールとそのライバルたち―絵画市場と画家の戦略』(KADOKAWA)ほか。
監訳書:エデイ・デ・ヨング著『17世紀オランダ絵画のイコノロジー』(共訳、NHK出版)、フランク・ウイン著『私はフェルメール』(共訳、筑摩書房)ほか。