ドゥルーズの哲学 存在の一義牲について

  • 江川 隆男(哲学者)
講師詳細

 本講座は、ジル・ドゥルーズ(1925-1995)の哲学について講義します。今回は、ドゥルーズにおける存在論の中心をなす「存在の一義性」について考えます。存在の一義性の理説は、存在の多義性やアナロジーの思想を批判することで、まさに存在の意味を変形し、またその価値を転換することを必然的にともなうような哲学的思考そのものとなります。本講座は、入門的講義も兼ねますので、初心者の方にも問題意識をもってもらえるよう進めたいと思います。また、途中参加も歓迎します。 (講師記) 
                    
1 2月 22日 存在の一義性について
2 3月 21日 存在の多義性とアナロジーについて ※3/7の補講分
3 7月 18日 存在の一義性の哲学史上の展開  ※3/28の補講分

この講座は終了しました

注意事項

●(5/14更新)6/27も休講、補講は7/18に行います。
●(5/7更新)休業期間延長の為5/30は休講いたします。補講日は仮日程です。
●(4/20更新)新宿教室臨時休業の為4/25は休講いたします 補講日は仮日程です。
●新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、3/7は休講→3/21に補講、 さらに3/28も休講→4/25に補講をおこないます。

日程
2020/2/22, 3/21, 7/18
曜日・時間
第4週 土曜 18:00~19:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

江川 隆男(エガワ タカオ)
1958年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程退学。立教大学教授。博士(文学)。著書に、『存在と差異―ドゥルーズの超越論的経験論』(知泉書館)、『死の哲学』、『超人の倫理―〈哲学すること〉入門』、『アンチ・モラリア―〈器官なき身体〉の哲学』、『すべてはつねに別のものである』(以上、河出書房新社)、『スピノザ『エチカ』講義』(法政大学出版局)、訳書に、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』、ドゥルーズ/パルネ『ディアローグ』(以上、河出文庫)、ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』(月曜社)など。論文に、「分裂的総合について」、「脱地層化のエチカ」(以上、『思想』、岩波書店)、「気象とパトス―〈分裂分析的地図作成法〉の観点から」(『現代思想』、青土社)などがある