俳諧誕生から芭蕉、蕪村まで 芭蕉の深川隠棲

  • 藤英樹さん
  • 長谷川櫂さん
  • 長谷川 櫂(俳人)
  • 藤 英樹(「古志」同人)
講師詳細

 芭蕉(当時は桃青)は三十代半ば、江戸・日本橋で談林派の宗匠となる。其角、嵐雪、杉風などの弟子が入門。かたわら水道工事に携わり羽振りもよかったが、三年ほどで深川に隠棲してしまう。漢詩調(天和調)の句を詠み、座禅を組み、隠者のような生活を送ることになった。なぜ、芭蕉は宗匠をなげうち隠者となったのか。天和時代の芭蕉の句を鑑賞する。(藤・記)

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日程
2019/10/14
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,400円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

長谷川 櫂(ハセガワ カイ)
1954年、熊本県生まれ。俳人、朝日俳壇選者、ネット歳時記「きごさい」代表、俳句結社「古志」前主宰。著書に『子規の宇宙』(角川選書)、『古池に蛙は飛びこんだか』(花神社、中公文庫)、『俳句的生活』(中公文庫)、『和の思想』(中公文庫)、『松尾芭蕉 おくのほそ道』(NHK100分de名著ブックス)、『芭蕉の風雅 あるいは虚と実について』(筑摩選書)、『文学部で読む日本国憲法』(ちくまプリマー新書)、最新句集『沖縄』(青磁社)などの著書がある。
藤 英樹(フジ ヒデキ)
1959年、東京生まれ。2002年、超結社句会「百花」に参加、俳句を始める。2004年「古志」入会、長谷川櫂に師事。2005年に古志同人、2011年に第6回古志俳論賞受賞。現在、古志鎌倉支部長、百花同人、川崎の生活情報紙「東京新聞Today」俳壇選者。NPO法人「季語と歳時記の会」の会報「歳時記学」編集にもたずさわる。